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なぜ大津波警報が発令された場合は、テレビでアナウンサーが、大声で話すのでしょうか?
「逃げてください!」みたいなこと

A 回答 (23件中11~20件)

東日本大震災で多くの人が津波で連れ去られたからです。



朝ドラのあまちゃんでも、津波警報や大津波警報が気象庁から出たのに、結果大したことがないからと、他人事のように受けてたからです。
ですので、NHKではマニュアルを改変し、津波警報・大津波警報が発令されたときは命令形で発信すると決めたことを、ちゃんと日曜日の午前11時05分の番組で紹介してましたよ。
?si=W7HT5JnZ_kMyH7UU
これが東日本大震災当時のもの。

これだと伝えるだけで他人事。
そして、東京の民放まで…
https://youtu.be/eOrAwvJLKxo?si=kwb7IxgIVmqTDy7D

これで逃げろと言わないのは?
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避難対象者に向けて、緊急性が高い重度の危険を、「強調」して伝えているだけです。



すなわち、大声と感じるあなたに対し、大声で話しているわけではないです。
うるさいと感じるなら、ボリュームを下げるなり、テレビを消すなりしてください。
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アナウンサーが感情をあらわにするのは、いかがとの


意見もあるけど、私は山内泉アナは立派だったと思います
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>「逃げてください!」


などとは発言していません。

私は違和感を持ちました。
「すぐに、逃げる事」と何度も発言していました。

先の震災で、丁寧な言い方では、行動を起こさず、結果多くの人命が失われています。その教訓から、そんな言い回しに決まりました。

大声でなく、単にTV(局)のボリュウムを上げているだけです。
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小さい声、ささやきでは聞き取ってもらえない可能性が高いから。

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ええから、早く逃げろ!ボケナスども!ぐらい言うべきです。

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津波は時間との戦いです。


私は地震地域に住んでします、地震の後は必ずテレビを付けます、そして津波情報を必ず確認します。

津波は待ってくれません、津波情報で行動を早くしなければならない時もあります分刻みもあります。

東日本の時はわざわざ津波を見に行って、巻き込まれた人もかなりの人数います、わざわざ死ぬために行った人が結構いましたから、テレビもそれに対しての指示が来ているからです。
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普段の冷静な声では危機感が伝わらない場合が有ります。


それと、津波に対する基本的認識が薄い人がまだいます。
この様な状況を踏まえると、大声で伝える傾向となります。
この度のNHKの女性アナウンサーの大声は、
上記の状況に加え、前勤務地が金沢放送局であったことから、
殊更、他人事とは思えない身近な問題として捉えた結果であると伝えられています。
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「NHKのアナウンサーがふだんの「冷静沈着」さを捨てた「異常な姿」を見せることで、視聴者が「特別なことが起きている」と感じて、それが避難行動につながる。

」という理由です。
https://note.com/nhk_syuzai/n/nadc4f357d7f9
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「それだけヤバイ事態だ」ってことを認識させる意味もあります。


津波?まあ、ウチは大丈夫でしょ。・・・と楽観視して逃げずにいる人に、異常事態なんだぞ!って教えてくれているのです。
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