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ネットでボイトレ練習してから、喉の調子を悪くし、歌い辛くなりました。
最初は喉に痛みがあり、かすれてしまったのでしばらくカラオケは休んでいました。
何週間かしてから歌ってみても、今までの高い声が出なく、また思うように楽に歌えなくなってしまいました。
これは、声帯に異常が出来てしまった為でしょうか?もしくは、歌い方を忘れてしまっているだけでしょうか?宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

先ずは、病院へ行き、今の状態を調べていただき、医師の指示を仰いでください。


これが先決です!!

ボイトレですが、喉の調子が悪くなったのは、喉を使っているからで、本来の発声と違うので止めるか何かの対策をした方が良いと思われます。

本来、大きな声や、歌などで声をハルときは、なるべく喉を使わないようにするのです。

声はお腹から出すのが良いです。
声帯は鍛えるのではなく使い方を覚えるのが一番良いです。
緊張をさせないこと。
例えるなら、仲の良い人とかとの会話の時って、大きな声を出したりしゃべり続けても、ほとんどの場合、喉が痛くなることはないと思います。
ではなぜか?

緊張しない状態で、喉を使っていないからです。

喉の構造的に、言葉で表すのは大変ですが、できる限りわかるように説明や表現をして伝えます。

喉の状況を〇(まる)で表現します。

緊張していない時は〇が大きくなります。
逆に緊張してると、筋肉が硬直し〇が小さくなります。
この小さいときに大きな声を出そうとすると小さな声になります。
それを理解せず大きな声を出そうとするので喉を使ってしまい痛くなったり嗄れてしまったりします。

出来る限り緊張をしないで大きな〇の状態で声を出すのが理想です。

この状態を自然にできる人と、できない人がいます。
良く歌姫だとか言われる方々は前者です。

そこでボイトレを行うことで、声量を補おうとするわけです。

ただ勘違いしやすいので伝えますが、本来、喉を使うのではなく、喉を広げてお腹から声を出すのが基本です。
喉を緊張させずにお腹から声を出すのが、本来のボイトレです。

もし難しいと思われるのなら、劇団員や演劇をされている方々の、いわゆる『声だし』を見たり、実体験するのが良いと思われます。

歌声についてですが、高音を出せなくてボイトレを行う方に多いと感じるのは、ボイトレをすれば高音が出ると思われてること。

ハッキリ言えば出ないものは出ない!!

自身のキャパを超えては出せないです。
人それぞれ構造が違うので、キャパは超えられません。
声のハリはお腹から出すことと、喉が広い状態を作れるなら可能です。
高音は無理のない状況で裏声にうまく切り替えられることが必要なことだと思います。

こんな説明をしてる自分は、ボイトレなるものは行ってませんが、演劇の声出しは経験してます。

やはり高音やハリに関しては、慣れるまで喉を使ってしまい、声がれや喉が痛い経験をしてました。

演劇の場合は、遠くまで聞こえる、『通る声』を目指します。
それと声量です。

表現的には、喉がつぶれると言ったりしてますが、この状況が緊張し喉が狭くなる事をさしてます。

喉がつぶれてる状態だと、声も通らないし声量も上がりません。
結果、無理をして喉を傷めたりしてしまいます。

歌も同じことが言えるので、上記のように記させていただきました。

まずは喉を正常な状態に回復させ、その後から練習をすると良いです。
ただ、楽しくないときはすぐにやめましょう。
楽しくやることが良いと思います。

長々と申し訳ございません。
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面倒でも教室へ行って先生に習うのが間違いないです


直接指導を受けていれば
あなたの喉の調子がおかしければ気づいてくれます
まずは耳鼻咽喉科で喉を調べてもらうのが先決ですが…
教室を探すのはそのあとで
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週に何回練習してますか?ハードすぎるボイトレは喉に悪影響を与えます。

週2回は休んでますか?
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