日本の自転車交通加害事故について質問です。 統計では日本には2020年時に6870万台の自転車が有り

日本の自転車交通加害事故について質問です。
統計では日本には2020年時に6870万台の自転車が有り、それに対して自転車交通加害事故は2022年時に1万6640件あったそうです。つまり4129台に1台が加害事故を起こしている計算になります。
しかし実はこの統計が大幅に間違えていて、自転車加害事故が2倍以上起きている可能性はあるのでしょうか？
そして負傷者や死者も2倍以上に増えている可能性はあるのでしょうか？

No.1 回答者： ogi_3 回答日時： 2024/01/08 17:56

この「2022年時に1万6640件」という統計データーは、日本損害保険協会での統計データーです。

ですから、「損害保険」で賠償事故に至った件数ですから、
賠償事故として挙がっていない件数は背景として有ると思います。
但し、それが「2倍以上起きているか？」というのは分かりません。
私個人的には、軽微、或いは事故扱いされていないものも含めると数倍から数十倍の事故は起きていると思います（推測です）。