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コンクリートスラブのコインシデンス限界周波数fを計算すると、実際の数値計算がうまくいきません。単位換算、桁、具体的数値が原因でしょうか。

スラブ厚さ160mm、伝播速度3000m/s、密度ρ2300kg/m3、ヤング率E2.97×10<+5>kgf/cm2で、f≈130Hzを確認したいです。

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    ありがとうございます。

    落とし穴に落ちていました。
    簡易計算図表のコンクリートのラインに3000と付記されていて、自励振動を始めました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/01/16 22:57

A 回答 (2件)

空気中の音波と板の表面波との共鳴(干渉)の話だからですね。

この回答への補足あり
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板の厚さh = 0.16 m


密度ρ = 2300 kg/m³
ヤング率E = 2.97×10⁵ kgf/cm² ≒ 2.89×10¹⁰ N/m²
空気中の音速c ≒ 340 m/s
として計算すると、
  f = (c²/(2πh)) √(12ρ/E) ≒ 112 Hz
かな。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございました。
桁が違う理由が分かりました。
空気中の音速を使う必要があったのですね。

ただ、スラブ内のコンクリート材の内部伝播速度3000m/sでなく、空気中の音速340m/sを使う理由が、なぜか、ちょっとまだ飲みこめないでいます。

もしよろしければご教示願えませんか。

お礼日時:2024/01/15 19:38

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