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老朽化した木造住宅にお住まいの方に、質問です。
能登半島地震で倒壊した家屋を見て、怖くなりませんか?
転居する気が、わき起こりませんか?
他人事ではなく、自分もそうした迷える子羊です。

A 回答 (12件中1~10件)

様々な耐震補強のやり方があります。


不安なら建築士に相談すれば安心して住むことが出来ます。
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新築の家も、免震機能で建てられた所も潰れています。

大自然の威力は何をしても無駄だと思うしふあんがってもどうすることも出来ません。核シェルターでも部屋の中に備え付けましょう。親の家には有りました。
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強い揺れで倒壊しただけでなく、幾ら頑丈に建てていても、地面が割れてしまってはどんな建屋でも耐えられませんね。



我が家の地も南海トラフ地震のハザードマップ内です。
震度6弱の圏内ですが、1上げて震度7位を想定しています。
幸いに津波の影響を受ける海辺ではない事と、地盤は岩盤ですので液状化現象は無いと思っています。
地面は割れるかもしれませんが・・・

しかし、転居する気は有りません。
日本中、どこで地震が起こっても不思議ではないです。
安全なところって、在ります??

輪島も地層調査からでは4000年に一度、今回のように大きな地震に見舞われているそうです。
その4000年に一度の巨大地震に遭遇したという事なのでしょう。

目下の所は、火災・地震保険に加入している事と、
非難用品はリュックに詰めて保管しています。
タンスや棚は地震対策は済ませています。
緊急用のペットボトルの水の賞味期限が超えていますので、
入れ替えが必要です。
準備だけは、万全にしておきたいと思います。
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我が家は築50年経過の2階建て木造住宅です。

勿論耐震補強はしていません。
工事をすると相当な費用がかさみますので、家内と相談して、しないことにしています。
震度5くらいは倒壊しないと思いますが、6以上になればペチャンコになり、圧死します。
転居は全く考えていません。
大地震までには死ぬと思いますので (>_<)
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この回答へのお礼

我が家は、木造瓦葺き二階建てで、築60年です。
部分的修理はしてきたが、雨漏りしています。リフォームよりも建替えだと考えましたが、年齢的にも無理だと判断した。

老朽化は失火のように鮮やかに目視できることなく、事なかれで見過ごしがちです。

「三界に安きことなし、なお火宅の如し」(法華経)で、家は燃えだしている。
危険な家からは脱出したいと、能登半島地震を見て、自分は考えるようになりました。

お礼日時:2024/01/18 13:44

能登の地震で倒壊したり傾いたりした家屋の多くは瓦屋根でしたね。


重い物が屋根の上に乗っているので地震の揺れで大きく振られる事になったでしょうから
建物が耐えられなくなって倒壊したと言う事でしょう。
我が家は築40年を超えて居ますが、建築当時のままですので屋根はトタンだと思いますし、
築後震度5の地震を何度か耐えていますので、そろそろ怖いかなと言う所も有りますが
転居する気にはなりません。
「住めば都」と言う感覚です。
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この回答へのお礼

我が家は、木造瓦葺き二階建てで、築60年です。
部分的修理はしてきたが、雨漏りしています。リフォームよりも建替えだと考えましたが、年齢的にも無理だと判断した。

老朽化は失火のように鮮やかに目視できることなく、事なかれで見過ごしがちです。

「三界に安きことなし、なお火宅の如し」(法華経)で、家は燃えだしている。
危険な家からは脱出したいと、能登半島地震を見て、自分は考えるようになりました。

お礼日時:2024/01/18 13:31

でもどこに転居?


新しいマンションなら比較的安全かも。
そして倒壊の心配より、タンスの下敷きにならないよう突っ張りをしておくとか、枕元に長靴を置いて寝る、などが生死を分けると思いますよ。
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能登の倒壊家屋は瓦葺き耐震性の低い昔ながらの構造(壁が少ない)だという印象です。

瓦は釘留めされ(昔は釘止めしていないので地震で瓦が落ち建物は倒壊を免れた)ていて地震対策が抜けていた。

耐震性高めるには、屋根を軽く(ガルバリウム鋼板がお勧め)し二階には物を置かない、タンスなど転倒する家具は持たないか柱に釘止めする。壁が均等に入っていない場合は耐震壁を作る。LDKは重量鉄骨で補強するなど考えられます。寝るのは二階がいいが火事が怖い、全室、廊下には火災報知器を設置。
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この回答へのお礼

>。瓦は釘留めされ(昔は釘止めしていないので地震で瓦が落ち建物は倒壊を免れた)ていて地震対策が抜けていた。

瓦葺きについて何も知りませんでした。勉強になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2024/01/18 13:38

地震があまり来ない地域なので大丈夫だと思っています

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老朽化した、築年数が古い、とはいっても、全てが全て耐震性がないとは限りません。



①.昭和30年代の木造家屋は、竹を編んだ下地に土と藁を混ぜて捏ね、それを塗って下地とし仕上げを塗りました。
②.昭和40年頃には、ざら板を下地としてそこにフェルトを貼りラス網を付け、モルタルの下地に化粧材を塗りました。
③.昭和50年代に入ると。構造用合板を用いて、そこにフェルトを貼りラス網を付けてモルタルの下地に化粧材を塗りました。

①.②は地震にはもろいです。
③は構造用合板が耐震の使用目的ではないですが、耐震レベルを結果的にはあげています。

★中には、モルタルでの外壁仕様ではなくて、サイディング(縦張り鋼板サイディングを用いられている家もあるとは思います。)

いずれにせよ、地震(津波)、洪水等の自然災害の起きる可能性が高いところに、家を構えるべきではないですし、過去の震災の経験を踏まえて自治体ではハザードマップ等は作成してあり、随時閲覧も可能だと思います。
そうしたものを、日頃から良く確認をして、いざという時に備える事が大切です。

また、新基準で建てられている家屋は、地震で倒壊する事はありません。

★★津波等の水圧などに依る倒壊については、建築では想定されてはおりません。
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この回答へのお礼

我が家は、木造瓦葺き二階建てで、築60年です。
部分的修理はしてきたが、雨漏りしています。リフォームよりも建替えだと考えましたが、年齢的にも無理だと判断した。

老朽化は失火のように鮮やかに目視できることなく、事なかれで見過ごしがちです。

「三界に安きことなし、なお火宅の如し」(法華経)で、家は燃えだしている。
危険な家からは脱出したいと、能登半島地震を見て、自分は考えるようになりました。

お礼日時:2024/01/18 13:33

No.9です。



まだ〆切られていない様なので一言。

早い話ねご自宅の外観の写真があれば、たいていは判断が付きます。

また、大まかにどこの地域にお住いかが分かれば、被害の想定も可能です。
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この回答へのお礼

東京都の北部、荒川から2km程度のところにある高台です。閑静な住宅地。

お礼日時:2024/01/18 18:17

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