感覚過敏？hsp？

20歳女性です。
私はすごく感覚が敏感というわけではないのですが、苦手な音や匂い、味などが多いです。 音で苦手なのは、主に咀嚼音と鼻をすする音です。おそらくミソフォニアと呼ばれるもので、それらのトリガーとなる音を聞くと、イライラして殺意が湧いて涙が出てきます。

匂いは、車の芳香剤や、香水など、人工的な匂いが苦手で、それらを嗅ぐと必ず酔ってしまいます。

味に関しては、人工甘味料の甘味がとても苦手で、少しでも含まれているとすぐに気付いて、その食べ物は食べられなくなります。最近は、食べ物のパッケージなどを必ず確認しないと食べられなくなりました。

このように、知覚するものに対して苦手なものがとても多いのですが、気にしすぎなだけなのでしょうか？

いわゆる感覚過敏と言われるほど、耳が良かったり鼻が良かったりするわけではないので、病院に行ったところでなんらかの診断が出るわけではないと思います。

ですが、このように苦手なものが多いせいで、辛さを感じてしまうことがとても多いです。この辛さは耐えるしかないのでしょうか。
最近は、いっそのことなんらかの障害だと診断されれば、薬が飲めたり、配慮してもらえたりして楽になれるのに、なんて不謹慎なことまで考えてしまっています。

どうしたら少しでも楽になれるのでしょうか。

No.4 ベストアンサー 回答者： aouze_ya 回答日時： 2024/01/19 11:56

＞ 障害だと診断されれば、(自分で納得､受容でき)　楽になれるのに

そういうこともあるのでしょうが、専門医の力を借りて診断をもらわずとも、自分で、｢私は、音･匂い･味でA･B･C･D･E･Fには耐えがたくなる｣と自覚するのでも、充分ではないでしょうか。
苦手の対象(現象？)がA･B･C･D･E･Fと明確に特定できるのであれば、専門医の手助けは無用でしょう。　
味音痴でも､語学が不得手でも､左足指切断でも､右耳聴力低下でも、性同一性認識欠損でも、｢私は～～～｣と明確に自覚認識していれば、その自覚認識に基づいて、自分の身を処することは可能でしょう。

今は20歳でも、20年後､30年後には40歳､50歳で皮膚も髪も変わり、体形も変わるかもしれないし、生活状況は現在とは全く違うものになります。　加齢はヤダとか、変わりたくないとか思ったところで、どうにもできません。
現実を受け入れて、生きて行くしかないです。
｢私は、音･匂い･味でA･B･C･D･E･Fには耐えがたくなる｣と自覚するのが第一です。
減感作というアレルギー対策療法のように、自分で閾値を変えることにトライする方法もあるとは思いますが、直すこと、普通に近くなることを強くこだわると、それが脳内の状況をさらにこだわりを強くする危険を誘発することも考えられます。
https://www.hoseipress.com/20110911c
嫌だ、困る、HPSか、ミソフォニアかに気を向けすぎれば、適応障害、不安障害、うつになる危険はあります。　そうなりやすい何かの原因があって、音･匂い･味でA･B･C･D･E･Fには耐えがたくなる結果を生じている可能性はあります。
さらに悪化させないために、音･匂い･味でA･B･C･D･E･Fには耐えがたくなることを自分の特徴の一つとして認知して、その場しのぎの対策で凌ぐ生活の知恵を見つけるのが良いと思います。

No.3 回答者： はんサン 回答日時： 2024/01/18 21:58

感覚過敏の大半は発達障害の産物です。

障害があると診断されてもいいのなら発達障害の検査を受けて下さい。

No.2 回答者： goorev 回答日時： 2024/01/18 21:20

精神は医者によって診断が変わる

＞精神科医によって結果がバラバラになりがちな精神鑑定への批判の声は大きい。
ttps://diamond.jp/articles/-/173941

なので担当医によってはHSPとか神経過敏と言うでしょうし、
担当医によっては過敏性のASDと言うでしょう

私も医者が変わって診断変わりましたし

「スペクトラム」とは「連続体」という意味です。この発達障害は、「障害がある人」と「まったくない人」にくっきりと分かれるものではありません。発達障害の特徴がかなり強い人、やや強めの人、少しだけある人……と、障害の度合いがまさに「連続体」となっています。
ttps://tokyocare.jp/?p=850

No.1 回答者： joypeet 回答日時： 2024/01/18 21:18

普通です。

大人になるほど気にしていても仕方がないとが、危険な物でないと認識して無視しているだけです。スマホ依存症の人は脳が萎縮して若年性アルツハイマー。小さな事でもイライラして当たり散らします。そちらですよ