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昔ASDと診断された友人がいるのですが、彼は知能指数や男性ホルモン値が非常に高くて、野心やリーダーシップもあり、高学歴高収入高地位で男として最高レベルの人生を歩んでいます。
本当にこれが発達障害としてあるべき姿なのでしょうか?
世の発達障害に対するイメージと、目の前の友人の成功像にあまりにも差があり、違和感を感じます。 

この様な例は稀なのでしょうか?
そして、発達障害はそんなに劣っているものなのでしょうか?
私にはそう思えません。

A 回答 (4件)

イーロンマスクもスティーブ・ジョブズもASDです。


才能があり社会的に成功しましたが、私生活では色々問題があり、周りの人は苦労するようです。
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知能指数は知的障害の診断であってASDとは関係ありません。

ASDは得手不得手の差が激しい人も多く、得意なところが社会的に上手くいくとカリスマのあるリーダーになります。リーダーになれる人の方が少ないですが、特性的にそういう人のいます。
発達障害が劣っているかどうかは何をもって劣っているととるかにもよります。不得手の部分は障害のない人より劣りますし、コミュニケーションも劣っていることが多いです。が、できるところは障害を持たない人よりもすぐれているケースもあります。
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それはギフテッドと呼ばれるASD特有の過集中であり、その集中の代償に汎用の生活能力と人間性の欠如と支障が見られるから、ASDと診断されます。

文武両道に完璧超人なら日常生活に支障がないので、ASDの診断はされません。

そもそもASDは21世紀に入ってから用いられるようになった新しい精神医学区分ですので、成人の大抵は幼少期から現在までASDの検査や診断が行われていません。ほぼ全員が発達障害疑いに過ぎないのです。
昔ASDの診断を受けたなら、疾患としての問題が過去にあり、精神科に罹った経歴があったのです。

で、他者の精神領域をイメージで語ることが、認知の歪みを発生させているナンセンスです。
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ASDは能力に偏りがあります。


全般的な知的障害とは違います。

自分が興味ある分野についてだけ関心をもち、他者との協調などには注意を
向けないので障害と認定されるのです。

興味関心がある分野で能力を伸ばしていけば成果があがります。

今、安直に「発達障害」という言葉を使いすぎている感もあります。
科学的医学的に「障害」なのか、社会生活的に「障害」なのか。
特に「大人の発達障害」といわれるのは、「個別特性」とでも言い換えた方が誤解が少ないのではないかと思います。
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