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期末レポートを皆の前で発表し、その場で教授が講評するっていうのは大学では当たり前なのでしょうか?
レポートが得意な人、良い評価をもらった人はまだしも、そうじゃない人にとってはただの公開処刑ですよね?
社会に出たらそういう場面はたくさんあるんでしょうけども。

A 回答 (5件)

レポートが得意でない人こそ、教授の講評が役に立ち、そこを克服すれば良いのです。

授業料を払っているのだから講評してもらえます。社会に出ると、下手したら講評どころか相手にされなかったり、担当外されたりします。
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>期末レポートを皆の前で発表し、その場で教授が講評するっていうのは大学では当たり前なのでしょうか?



あまり一般的ではありませんが、そういった形式をとる教員の方もいらっしゃるでしょうね。

なお、「当たり前」の範疇としては、学部学科にもよるとは思いますが、卒業論文の発表を課している場合は、完全公開(学内の誰もが聴講できる)で口頭発表と質疑応答(原則として主査は必ず質問するが、聴講者の誰でも質問はできる)が行われます。ちなみに質疑応答では、教授の鋭い質問よりも専門外の素人質問の方が恐ろしく、ここで回答を間違うと公開自決になります。

当該大学が、卒業生をどういった人材として社会に送り出すかというポリシーによりますので、たとえば人前で発表できるような人材を送り出すというポリシーがあれば、そういった訓練を行うカリキュラムはあって然りだと思います。
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大学教育の本来のあり方を守っている立派な大学ですね。

社会に出てからやって欲しいというのは、まさに甘えです。模擬公開処刑ですよ。有難さがわかりますか?
「そうじゃない人」は、そうなってから卒業して下さい。
社会では、そういう場はたくさんあって、まさに企業の命運がかかっていたりするし、あなたの給与も、昇進もかかっていますよ。落ちこぼれになりたいですか?
大学では甘やかしてくれますがね。
わかっていての質問でしょうから、これ以上は言いません。
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>社会に出たらそういう場面はたくさんあるんでしょうけども。



大学も又「社会」の一部であり、社会に出るための学びをするのが大学生活ではないのですか?
教授からの講評というのは、フィードバックであり、むしろ大学教育では教育の質を担保するものとして求められるものではないでしょうか。
一対一のフィードバックでは、同じ授業を受けた学生の中での自分の立ち位置が分からないし、他の人のレポートの内容や講評を聞く事で、参考になることも多いでしょう。評価の良し悪しの「結果」だけで講評を捉えるから、「公開処刑」だなんて考えてしまうのでは?
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「処刑」と受け取ってしまうところが問題です。



なぜ「そこそこ」にさえ到達していないのかを考えるべきですね。
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