人生のプチ美学を教えてください!!

戦前でも一般人がピストルを持つのは違法ですか?

A 回答 (7件)

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


明治5年太政官布告第二十八號銃砲取締規則第五則
華族ヨリ平民ニ至ル迄免許銃類ヲ除クノ外軍用ノ銃砲並弾薬類ヒストールニ至ル迄私ニ貯蓄相成ズ 就テハ是迄銘々所持致居候軍用銃砲ハ一々其管廰ニ持出(東京大坂ハ武庫司ヘ持出)別紙銃砲改刻印式ノ通リ番號官印ヲ受申可他人ヘ譲リ與ヘ候刻ハ第二則ノ手續ニ従フヘシ
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
このような定めがあり、許可制であったことがわかります。
その後、この規則は廃止され「銃砲火薬類取締法」に置き換わり
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
明治32年法律第六號銃砲火薬類取締法第十三條
内務大臣ハ公共ノ安寧ヲ保持スルニ必要ト認ムルトキハ期間及地域ヲ限リ鉄砲、火薬類ノ授受運搬及携帯ヲ禁シ又ハ制限スルコトヲ得
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
とあるので、一定の範囲で保有していた人が存在することがわかります。

このことから、許可を受けずに保持していたのなら、違法とされていたことがわかります。
    • good
    • 0

警察の許可があれば合法でした。


申請すれば原則的には許可になったようです。
    • good
    • 0

戦前は、一般人がピストルを持つのが合法でした。



当時のカタログを見ると、映画やアニメによく登場して、今でも人気のコルトやブローニングが載っています。
(なんか、同じコルトでも、日本製のコルトもどきも売られていたような・・)

舞台が戦前の探偵小説など、大富豪の主人や娘が拳銃を持っていたりしますが、あれは所持が合法だったからですね。
なお、大東亜戦争後、旧日本軍の拳銃が広く出回ったので、1946年6月15日より、狩猟用以外の銃器は「銃砲等所持禁止令」により所持できなくなりました。

戦後に、東條英機氏がピストルで自殺未遂をしましたけど、あれは、娘か婦人の護身用ピストルを借りたので、弾の威力が弱かったのと、扱いに慣れてなくて、銃口の向きがいまいちだったから、自殺に失敗した原因だったとか。

また、実際の抗争を元に作られたといわれる映画「仁義なき戦い」では、お祭り会場や商店街での銃撃シーンとか、米軍より金払ってM1911を調達するシーンなどもあります。
    • good
    • 0

昭和21年6月に、銃砲等所持禁止令施行され、


昭和33年4月に、銃砲刀剣類所持等取締法が施行されています。
    • good
    • 0

何処の国の話ですか?


国内ならダメですが海外なら一部許可されてました。
    • good
    • 0

豊臣秀吉の時代から禁止されています


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%83%E8%A6%8F …
    • good
    • 0

戦前の銃規制はとても緩く民間人でも拳銃は買えました。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報