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母には成年後見人がついています。
かなり認知症が進んでいて時折り私の事も分からない時がある状態です。
私は母を在宅で最後まで看取りたいとおもっています。
成年後見人からははあくまでも母の意思を尊重する事から在宅での看取りは出来ません、と言われています。
またその理由の中には在宅で看取った場合姉が私に対して母が亡くなった際監督不行き届きで訴訟を起こすから、との理由もあります。
私は成年後見人が決めた事には従うしかありません。

癌で余命宣告をされ、その際担当医師から「在宅で看取りが出来る状況で、何故在宅で看取りが出来ないのですか?」と聞かれました。
成年後見人の話をそのまま担当医師に伝えた所「訴訟を起こすと言っても病名も症状もはっきりしていますしね。訴訟を起こしたところで勝訴する可能性はないですよ?多額のお金もかかりますしね。それでも起こしたければ起こせばいいですけど」と言われました。

その様な状況であっても成年後見人は母の意思を尊重して在宅での看取りは出来ないとなるのでしょうか。
また在宅での看取りが出来ない、と成年後見人が仰るのには何か他の理由も考えられるのでしょうか。

A 回答 (1件)

在宅介護ではお金の使い方が問題になります。


病院や施設なら完全にお母様のために100%使うことになりますが、在宅だと家族が消費する物まで購入可能で、お母様の財産を使ってしまう可能性が出てくるので、あくまでもお母様の財産を守るという名目でです。

後見人を付けるのは、デメリットの方が大きい場合もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

現在は施設と私宅の半々での生活で毎月成年後見人から母に使う費用として数万受け取っており、レシートは全て貼って毎月収支を送っています。

なので、母以外に使うから、という理由は考えにくいです。

でも確かに成年後見人をつけるのはデメリットの方かが大きいとはよく聞きますね。
担当医師や看護師にも、何故成年後見人がついているのですか?あまり成年後見人がつくケースはないので、と言われましたから。

お礼日時:2024/01/28 07:50

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