
日本は国民皆保険制です。先頃自分から身を明かした逃亡犯の桐島容疑者は末期がんを患い、本日、死亡が報道されました。
この人、がんを患っていた間、医者にはかかっていたのでしょうか?
医者にかかっていたとしたら、保険証はどうしていたのでしょうか?
働いていた工務店では内田洋という偽名を名乗っていたそうですが、偽名で社会保険に加入していたのでしょうか? そんなことができるのでしょうか?
それとも会社では偽名を名乗り、会社の保険には入らず、自分で国民健康保険に加入していたのでしょうか? でもそんなものは警察が定期的に住民票のある市役所にチェックを入れるでしょうから、保険料の納付や保険証の更新などで捜査員が桐島本人に接触、逮捕するチャンスはあったはずですよね。
でも逮捕されずにずっと時間が経過した、ということは、この人、国保には入っていなかったんでしょうか?
昔はケチで金のない(もしくはガメツイ社長の)小規模事業者だと会社で健康保険に入らせてくれず、社長が
「お前ら、健康保険は各自出国保に入っとけ」
という会社もありましたが、今は法律が厳しくてたとえ一人でも雇っていれば必ず健康保険に加入させないといけないようになりました。
この人、健康保険はどうやって加入していたんでしょう?
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
桐島容疑者は今回の診療は自費つまり無保険であったと報道されています。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b1e5403 …
したがってこれまでの50年間、風邪をひいても医者にはかかってなかったのかなと推測します。そもそも偽名で就職できるって戸籍抄本や住民票すら提出不要だった会社です。その会社名も報道されてないし、ブラックだったんじゃないかと想像します。こういう会社を探して渡り歩くのは大変ですので、この会社の寮に50年も住み込んだのでしょう。
No.1
- 回答日時:
給与も現金支給で健康保険も未加入であったようです。
どのような雇用形態であったかの詳細は不明ですが
個人事業主で契約すれば会社は違法では無くなります。
ご回答ありがとうございます。
> 個人事業主で契約すれば会社は違法では無くなります。
内田(桐島容疑者)住み込みで入っていた会社は、内田を雇用、ではなく個人事業主の職人として長期間契約していた、ってことなんですね。
それならば違法にはならない、ということですか。。。
裏技みたいなもんですかね
でもそういう雇用形態っていつクビになっても文句言えない不安定な状態ですね。
彼はそれでもよかったんでしょうか?
まあ潜伏してるんだから贅沢は言えませんが。
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