プロが教えるわが家の防犯対策術!

夫が後期高齢者で、認定を経て要2、2割負担になりました。

ただ2割負担に当たらないのではないかと
収入の基準を見て
介護保険課に問い合わせした所、

夫の立場や私の年齢が64歳以下だから、
夫が単身者扱いになるとのこと。

単身者?どういう意味か…。

私は同居してきた正式な妻なので、
説明は受けても、どうも良く分かりません。

分かる方いましたら、教えて頂けたらと思います。

A 回答 (3件)

結論


 2022年10月から「後期高齢者医療制度」改正で、一定の所得のある高齢者の医療費負担が1割から2割へと引き上げられました。

 後期高齢者医療制度は、満年齢75歳になった時点で扶養にはいている場合でも後期高齢者医療保険に切り替わります。
後期高齢者保険も世帯単位で保険料の計算します。
75歳以上が一人の場合は短読者扱いになります。
配偶者の年齢が65歳未満は高齢者の世帯に入りませんので、国保のままです。
65歳上で、後期高齢者保険に任意で加入することはできますが、74歳までは国保に入るか、扶養者として扶養されるかです。

2022.10.19みんなのマネーニュースからの一部抜粋です。
後期高齢者健康保険料の計算は、対象となる世帯とは? 2割負担となるかどうかは、世帯単位で決定
後期高齢者の自己負担割合は、世帯で最も所得が高い後期高齢者を基準として、世帯単位で決定されます。

●課税所得145万円以上の場合は、3割負担
課税所得145万円以上の「現役並み所得者」に該当する後期高齢者がいる世帯は、これまで同様、世帯全員が3割負担となります。

●課税所得28万円以上145万円未満の場合は、2割負担または1割負担
・2割負担になる世帯
以下のいずれかに該当する場合に、自己負担割合が2割となります。

①世帯内に後期高齢者が2人以上いる場合
「年金収入+その他の合計所得金額」が320万円以上

②世帯内の後期高齢者が1人の場合
「年金収入+その他の合計所得金額」が200万円以上

・1割負担になる世帯
課税所得28万円以上145万円未満の後期高齢者がいても、上記①②のいずれにも該当しない世帯は、1割負担のままです。

●課税所得が28万円に満たない場合は、1割負担
世帯で最も所得が高い後期高齢者が、課税所得28万円未満の場合は、世帯全員が1割負担となります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

当てはまる項目はありました。
介護保険課で聞いても、違う回答だったり
色々と曖昧な意見もありましたので。
ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/16 16:48

下記ページの負担割合判定チャートを御覧ください。


>https://www.minnanokaigo.com/guide/care-insuranc …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

このサイト見ました。ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/16 16:39

後期高齢者医療保険の窓口負担の話か、介護サービスの自己負担の話なのかどちらですか。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A