上場株はそもそも相対取引ですか？市場取引ですか？

Question

上場株の売買はそもそも相対取引ですか？市場取引ですか？昔株は相対取引って教わった覚えがあるんですが、株式市場でやられているので市場取引だと思います。どっちなんでしたっけ？よろしくお願いいたします。

ogi_3 · Accepted Answer

相対取引とは、金融商品取引所のような場所を介さずに、売り手と買い手が直接に、価格、数量などを合意する取引方法の事を言います。
貴方の質問は、「例えば東証などに上場している企業の発行株式を、東証で取引したい」のであれば、「市場において不特定多数で取引する方法」になりますので、市場取引となります。

取引の方法の事ですので、株式取引に於いては「市場取引」もあれば「相対取引」も存在します。

ohkinu2001 · Answer

＞昔株は相対取引って教わった覚えがあるんですが
嘘か勘違いです。

上場株と言うのは市場に上場されているということなので、市場取引か相対取引のいずれかが選べます。

OnneName · Answer

どちらも可能です。
株式市場で売買すれば市場取引、売り手と買い手が直接売買すれば相対取引です。
会社買収の様な場合は市場を通さない相対取引ですし、TOBも相対取引の変形ですね。

のなつぺ · Answer

相対取引は株式を買いたい人と売りたい人が直接１対１で売買に関する事柄を取り決めて、売買をする取引のことです。
上場株式は市場取引です。
市場を介さずに価格のマッチングによるPTSは相対取引の派生型として市場外で取引されています。

zircon3 · Answer

「上場株」の「上場」とはどういう意味なのか、どういう事を指すのか、その言葉の意味を理解すれば解決する疑問かと。

angkor_h · Answer

上場株の売買は市場取引になります。
市場取引をするために、取引市場に上場する、のです。

trajaa · Answer

証券市場に上場した株式だから上場株となるのでは？

上場株じゃないのは相対で取引することになるが
それだとなかなか流動しないし、価格も恣意的になったりするので株式の取引市場が出来上がったてな感じでは？

相対取引とは、金融商品取引所のような場所を介さずに、売り手と買い手が直接に、価格、数量などを合意する取引方法の事を言います。