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子供の頃に悪いことをして警察にお世話になった事があります。
自宅に来て、警察署に行き指紋を取られたり写真を撮られたりしました。

履歴書などに前科を書く欄がなければ記入しなくても良いと知りましたが、日常生活でわかる事はあるのでしょうか。
軽率な行動で、たくさんの悪いことをしました。
生きていて、幸せもありますが罪悪感が日に日に強くなっていく気がします。

A 回答 (8件)

基本的に前科というのは、18歳以上で検察に送検されて裁判を受けて有罪となった場合か、未成年の事件であっても重大犯罪とみなされて、(例:殺人・傷害致死など)家庭裁判所から検察に逆送・起訴され、刑事裁判によって有罪が確定した場合にいうことです。



例えば、警察に逮捕されて注意だけで済んだ場合などは前科ではなくてあくまで”逮捕歴”です。また、未成年の少年法が適用される14歳以上20歳未満の逮捕のうち、通常の保護処分(観護措置や少年審判を含む)は、補導歴や非行歴に該当するものだと思われます。これらはケースバイケースで公開する義務があるとは思いますが、未成年であることなどからその事実だけで極端に差別することは問題だと考えられますし、特別業務上関係があるような場合でなければ敢えていう必要もないと思います。

仮にバレた時に懲戒解雇や雇用取り消しが可能か、ということについては基本的に業務実態上それを偽ったり隠すことと採用判断との合理的関連性が問われるので、子供の頃の非行歴だけで機械的に解雇にするのはやりすぎというのが一般的だと思います。少年院などに入ったりした場合は違うでしょうが。
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中小企業なら、どこの社長も若い頃は何某か警察にお世話になっている人ばかりですわ。

気にしないで、起訴されたり、有罪判決を受けたりしてなかったら大丈夫ですよ、でも、ここからが大切なんだからこれからは真面目にね。
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少年法(14歳以上20歳未満に適用される)に従うなら、逮捕された場合の観護措置や少年審判等、通常の保護処分は前科の対象にならないと思います。

でも重大犯罪で検察に送られ、刑事裁判によって有罪となった場合は前科がついてしまいます(殺人や傷害致死等の場合)。
で、前科は前科調書で調べます。前科調書は検察関係者しか見ることが出来ないようです。
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未成年の犯罪は前科になりません。

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基本的には、刑期を終えてから5年超えたら書く必要はありません。


ただ、身辺調査をする際にちょっと嫌がられることもありますけど…
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私は地元の金融機関に就職しました。

そこで共働きもした後に辞めました

それで、何が言いたいの?と思われますよね。

後で知ったことですが、金融機関はお固いところなので、身辺調査が厳しかったそうです。近所の人にまで私がどんな印象を持たれている娘か知ろうとして、数人に話を聞いていたそう。そこで合格をもらえないと書類選考に残れませんでした。

他の業種については全く知りません。参考として、お固い企業を将来志望された場合、知られたくない過去も掘り起こされてしまう懸念があります。私の場合は多額のお金を相手にする仕事だったので、身辺を洗い出されるのは仕方ないかな、とも思うのですが。

でも、現在の段階では特に調べられる問題もなさそうです。慰めるつもりはありませんが、過去は現在のあなたの在りようによっていくらでも上書きされるものなんです。

私にたまたま前科がついていないだけで、胸に手を当ててみれば、人様に自慢できるような生き方は(シニアなのに)未だにできていないです。心が弱いあまり、人に言えないようなことを思ったこともあります…

恥ずかしい話を打ち明けると子供時代、おもちゃを買ってくれない母親に切れて店を出た後「盗めば良かった」と言ったそうな。警官だった父親も一緒だったら、すごくガッカリさせたでしょう。もしかしたら衝動でやってしまっていたかもしれません。母親がピタッと張り付いていたから、しないで済んだのかも。

軽率な行動をしてきた人はあなただけではありません。罪名が付かなかっただけで、過去の黒歴史を封印している人は、あなたの想像より多いかもしれません。

ご自分の過去を十二分に反省なさっているのですから、ご自分を責めすぎませんように。変な言い方になりますが、人は後ろめたさのような気持ちがある限り、傲慢でタカピーな人にはなり得ません。弱者の気持ちがわかる人の方が他者に心から寄り添えます。

履歴書にわざわざそれを書く必要はありません。

古い言葉ですが「一隅を照らす」という言葉があります。もし、未だに罪の念に苛まれるのでしたら、一隅を照らす在りようを心がけたら良いのでは。もっと簡単に言い換えるなら、あなたの周辺に1輪の花を咲かせる気持ちをもつということ。

言葉だって花一輪に相当します。いつ会っても心無いことを言う人がいます。否定の言葉を平気で言い続ける輩もいます。
「優しいひとこと」を言い続けていたら、それだって過去の上書きに貢献する小さな行為です。

悔いる気持ちを心の中で悶々とさせるのではなく、温かなひとこと、小さな親切という具体的な形にして積み重ねてゆけば、過去という名の泥船(失礼)はもう二度と浮上することなく、海底に撃沈されるでしょう。
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子供の話でなおかつ処分を受けたのであれば、気にすることはないように思います。



なので、敢えて公表することではありませんし警察が情報を開示することもありません。

あとは周辺の人たちや当時のことを知り、よく思っていない人から発信される情報によって知られることとなる、、、大抵は脚色されています、、、ケースが考えられます。
最後はそれを就職先などがどう捉えるか次第となります。

ただ、それって案外犯罪歴があるからというものではなくごく一般的なことです。

大事なのは信念です。
今の自分はそんなことは一切しないしていない という気持ちを強く持ちましょう。心無い人の批判や批評も相当するなと思う分(基本過去の直接的当事者)は受け止め、それ以上は信念のもとに受け流しましょう。単なるやっかみですから。
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身辺調査をされるような行いや、お金持ちとの結婚などなければ大丈夫じゃないかな。

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