親や兄弟姉妹はどこまでいつまで責任を負わされるのですか 籍を抜こうが何をしようが相続関係の縁が切れな

親や兄弟姉妹はどこまでいつまで責任を負わされるのですか



籍を抜こうが何をしようが相続関係の縁が切れないのは知っています。が、軽度知的障害、犯罪や子作り離婚を繰り返す、犯罪に巻き込まれ続けるなどの場合、親や兄弟姉妹はどこまでいつまで責任を負うことになるんですか？


サツジンでもすれば家族が血祭りに挙げられるでしょうし、子供がいくつになっても世間様にご迷惑をかけたのなら親にも兄弟姉妹にも責任はあるかも知れません、咎められても仕方ないかも知れません。


が、法的にです。


法的に共倒れになるしかないのですか？助かる方法はないのですか？あれば教えて下さい。

No.4 回答者： himawari223 回答日時： 2024/03/05 17:03

交際を断って、連絡先を教えなければ、自然消滅で連絡が来なくなります。

その代わり、あなたが困っても、身内の援助を期待できません。

また、万一きても、「無い袖は振れない」で、「お金も暇も無い。」と断って、援助をしなくて良いのです。
日本には、そのために、介護保険や生活保護があります。

No.3 回答者： zassoo2111 回答日時： 2024/03/01 08:43

法的に、というのは、いくつかの意味があるかもしれませんが、、、。

直系血族・兄弟姉妹に金銭の援助はしないでよいのです。
『質問者様に金銭的な余裕があれば直系血族・兄弟姉妹に扶養（仕送り・送金）したほうがよいかもしれない』という程度です。
たとえば赤信号で車が交差点へ侵入すれば違反になるのは明確ですが、扶養には明確な基準はないです。
民法 第八百七十七条 第1項 直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある。
ここでの扶養は、努力目標のような程度です。
たとえば、質問者様が月収30万なら1万の仕送りをしなければならないという基準はないのです。
質問者様が田園調布に大豪邸があるような超裕福な生活なら、扶養するほうがよいだろうという程度です。
そして,
直系血族・兄弟姉妹が生活費に困りそうな状況なら、生活保護受給でもよいのです。

No.2 回答者： tobirisu 回答日時： 2024/02/28 22:13

親子兄弟は相互扶助義務という助け合う義務があります。

法的に縁は切れないので、役所は連絡してきます。
でも自分の方に助ける余裕がなければ断ることができます。

誰でも、まず自分が自立するのが先決です。
共倒れになることが法律の主旨ではないです。

親子兄弟とはいえ、自分の生活が立ち行かなくなるほどの援助はしなくていいです。

No.1 回答者： のっぺり 回答日時： 2024/02/28 22:08

成人しておればそれぞれの責任です。

公的機関から連絡があっても、「もう関係ない」と拒絶できます。
この間の桐島聡の家族もそうだったでしょう？