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【日本語】役所に提出する自筆証書遺言の読み方は「じひつしょうしょいごん」なのに、日本人はなぜ遺言(いごん)のことを「ゆいごん」と間違った読み方をわざと続けているのですか?いごんってなぜ大人も子供も言わないのですか?

A 回答 (9件)

一般的日本語での読みは「ゆいごん」です、「いごん」は法律用語での読みです。



日本語では一般的な読みと特定分野での読みが異なることは多々ありますね。
勉強しましょう。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/03/09 11:48

役所用語、法律用語が「特殊」なのです。



「オークション」に相当する日本語は「競売(きょうばい)」ですが、法律用語では「けいばい」と読みます。税金滞納などで役所が差し押さえた物件を払下げでオークションにかける場合などが「競売(けいばい)」です。

ものごとを列記したり「その他もあるよ」という場合には「・・・等(など)」といいますが、これを法律では「・・・等(とう)」と読みます。
国会での大臣答弁ではその発音(「・・・等(とう)」)で発言しますね。

「遺言」を「ゆいごん」「いごん」のどちらで読ませるのかも、似たようなものなのでしょう。
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https://diamond.jp/articles/-/157816
https://chester-tax.com/encyclopedia/14669.html
https://www.toyoshima-gyosei.jp/category/2006052 …

役所に提出する自筆証書遺言の読み方は「じひつしょうしょいごん」で間違いないです。 ご安心ください。

生き方の指針や訓示のことを、「いごん」と言ってはなならいです。 「ゆいごん」と言いましょう。
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あなたは「新しい」を正しいよみかたの「あらたしい」と読んでいるタイプの人ですか?古いことに固執しすぎて新しいものを受け入れられない

と生きづらいでしょう?
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役所用語が正しいとは限りません。

ある種の隠語みたいなものです。

法律が「施行される」 は、「セコウ される」ですが、元来は 「シコウ される」です。役所用語が一般的になった例で、他にもクビチョウや、ハラコセキなど、音だけでは紛らわしいものをそのように発音することからそうなったものです。
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間違いではありません。



法律を勉強した人は、イゴンと
読む場合が多い、というだけで
遺言が間違い、という訳では
ありません。

ちなみに、イゴンは古い読み方で
それが法曹の間に
残っている、ということです。
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大丈夫, ほぼ誰も「正しく」読んでくれない単語があることに比べればまだまし.



ところであなたのいうところの「正しい」「間違っている」の根拠は何?
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通常は「ゆいごん」と読みます。

遺族に残す言葉は様々で、隣とは仲良くしてくれなど故人の心情も含まれることがあります。しかしこれを法律として定義する時だけは意味を厳密に表すため「いごん」と読むことにしただけのことです。
役所は法的存在ですので「いごん」を採用しますが、実のところ読みにはそれほど拘ってはいません。

「ゆいごん」でも「いごん」でもTPO次第です。
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ゆいごん【遺言】


《名詞・自動詞他動詞。「する」と結合してサ変動詞としても用いる》活用表死んだあとのことを、その生前に・言い残して(書き残して)おくこと。また、そのことば。用例(芹沢光治良)
《参考》法律では「いごん」という。
《シソーラス》
学研国語大辞典 ページ 9172 での【遺言】単語。

で、間違った読み方でもなんでもありません。■
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