初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

“白人”“黒人”という言葉があります。
“黄色人種”は普通に見ますが、どうして“黄色人”と言わないのでしょうか?
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • すみません、
    質問の仕方が間違っていましたね。
    人と人種の使い方の違いを知りたかったのです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/04/29 20:21
  • 私の質問の主題はどうして「人」と「人種」の2種類の言葉が付くのかということです。
    お分かりでしたらよろしくお願いします。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/04/30 00:09

A 回答 (8件)

No.3 です。

「補足」について。

>私の質問の主題はどうして「人」と「人種」の2種類の言葉が付くのかということです。

「白人」「黒人」は「人」だが、「黄色人種」は「人種」だということ?
「白色人種」「黒色人種」ともいいますよ。

日本語なので、自分たちのことを「黄色人」あるいは「黄人」と「中国人」や「朝鮮人」や「東南アジア人」と同じように言いたくなかったので、アジア人全体をまとめていうときには「黄色人種」という別な言い方をしたのでしょうね。
あくまで「日本語だから」ということでしょう。
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この回答へのお礼

「黄色人種」の同義語の「白色人種」「黒色人種」もあるようですね。
これで納得しました。
私の勉強不足でした。
有難うございました。

お礼日時:2024/04/30 16:48

>どうして「人」と「人種」の2種類の言葉が付くのか


No.6の続きです、いずれも皮膚の色に関する用語ですが、「人」は個人の具体的な性質で「人種」は人類学的な分類に関わる概念です。
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単純に「はやらなかった」だけです

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【人」は皮膚が何色であろうとその個人の性質を示し、「人種」は色によって人類を分類した時のそれぞれ性質を示しており、あくまでも概念です。

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「{白/黒/黄}色人種」は集団の属性。


「{白/黒}人」は個人の属性。
…という意味の違い、使い分けはありますね。

「白人が歩いて来た/黒人が座っている」と言うような場面はあっても、「白色人種が歩いて来た/黒色人種が座っている」とは言わない。

「黄人/黄色人」と言わない/言葉がないのは、日本で日常生活の場面において、敢えて白人/黒人と対比したり区別する呼び方が必要なかったからでしょう。

人種について論じる場合は「○色人種」呼べば良いわけで。

−−−−−

『大辞林 第四版』

はくしょくじんしゅ【白色人種】
人種の三大区分の一。〈略〉 コーカソイド。白人種。

こくしょくじんしゅ【黒色人種】
人種の三大区分の一。〈略〉 ネグロイド。

おうしょくじんしゅ【黄色人種】
人種の三大区分の一。〈略〉 モンゴロイド。蒙古人種。

はくじん【白人】
白色人種のうち、特に明色の皮膚を持つ人。

こくじん【黒人】
黒色人種に属する人。
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この回答へのお礼

「黄色人種」の同義語の「白色人種」「黒色人種」もあるようですね。
これで納得しました。
私の勉強不足でした。
有難うございました。

お礼日時:2024/04/30 16:48

「白い」「黒い」「青い」とはいうが、「黄い」「緑い」「紫い」とは言わないからです。

この回答への補足あり
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“黄色人種”本人だからわざわざ黄人なんて言いません。

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1行目に習うとすると黄人(白の後にも黒の後にも色と言う字は入って無い)



音(オン)が奇人、貴人と同じで紛らわしいから。
この回答への補足あり
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