プロが教えるわが家の防犯対策術!

超伝導送電システムはこれからの新しい鉄道路線(例:北海道新幹線等)に導入される可能性はありますか?

A 回答 (4件)

今のところ直流送電に限られるので北海道新幹線に直接導入されることは無いでしょう。


鉄道系で導入されるのは直流区間の変電所-饋電所などに限られるでしょう。
伊豆箱根鉄道で営業線での実験が行われることを日本経済新聞などが報道しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。ダイレクトに直流区間ほぼ限定ということで今のところ交流区間は現実的コスト的にもまだまだ無理そうですね

お礼日時:2024/03/10 08:41

韓国のペテン師(いかん、筆が滑った)が開発した常温超伝導体PCPOSOS(LK-99の改良らしい)が本物なら、冷却がいらないですから実用になるでしょう。



送電だけでなく、蓄電も超電導トロイダルで永久に実現できる。エネルギー密度は蓄電池やキャパシタの比じゃないので、電車の送電自体が不要になるかもしれません。電気自動車も、リチウムはおろか、全固体電池も不要になる。

というくらいのおとぎ話
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。こちらの話は客観的データがなさそうなので本当だったら素晴らしいけどフェイクだったらすぐにばれるでしょう

お礼日時:2024/03/09 22:35

超伝導を実現するためには、送電線路をかなり冷却しなければならず、そのための設備や運転(運用)にかなりのコストがかかります。


また冷却にエネルギーを消費するために、ロスが少なくなるか怪しいところです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。かつては-269℃まで冷却しなければならないといわれたがビスマス系酸化物で-163℃以下で超伝導状態にできることがわかったのでコストダウンに希望があると思います

お礼日時:2024/03/09 21:56

石狩に実験線は有るけれども、実用化は中央リニア線や高速道路になる予定。


超高圧送電線が敷設できる地域は、そちらの方がコストが掛からないので。

https://www.jice.or.jp/cms/kokudo/pdf/reports/au …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。やはりリニアの印象が強くて実際進められているのでリニアから説明するのがわかりやすいのかなと思いました

お礼日時:2024/03/09 21:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A