カンパ〜イ!←最初の1杯目、なに頼む?

アンティキティラ島の機械は惑星の軌道を表現しているものだと言われてますが
その当時古代ギリシャ時代に
水星金星火星木星土星以降の惑星の存在確認されていたのでしょうか。
太陽と月と地球の関係しか知り得ない気がしてならないのですが。

A 回答 (4件)

昔よく言われたのは焼失したアレキクサンドリア大図書館には失われた古代の天文学の本があり参考にされたとか、オリエントの天文学は進んでいて中世になって後退した天文知識が再発見されたとかですが、古代の人々にとって天文情報は必要なので長期に観測したと思います。


 今でも天体運行機能付きの高級機械式腕時計あるようです。一応ギリシャ文字で天体名が書いてあるようで、3次元画像分析し復元を試みる人も複数います。木製ぐらいは中空の葦を覗けば見えると何かに書いてありました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですか。
とても重要なものだったのですね。

お礼日時:2024/03/16 20:39

No2です。



>光っている星が太陽系内の惑星か遠い何万光年先の恒星なのか分別出来たのでしょうか。

距離までは測定できなかったでしょう。
でも「水星、金星、火星、土星、木星」については先も述べたように「明るく」たしかに「動いている」のですよ。ですから明確に区別できました。

それにそれぞれの星は神話と堅く結びついています。

太陽は、ギリシアの神様ではヘリオス、しばしばアポロンとも同じ神です

月は、アルテミス(セレネ)です。
水星は、神々の使者である伝令の神・ヘルメス
金星は、アフロディテ
火星は、軍神アレス
木星は大神ゼウスに相当します。
土星はクロノスです。

神々の動きというのは現在の私たちでは想像がつかないほど関心事だったのです。ですから何年にもわたって動きが観測されました。

>月火水木金土日は星の運航ではなく単に曜日だったとか。

そもそも七曜(7つの天体)が守護するとされる日を表す語句だったのですよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですか。
星は神聖化されてたから
とても重要なものだったのですね。

占星術も関連してたのですよね。

お礼日時:2024/03/16 20:37

アンティキティラ島の機械は古代ギリシア時代の遺物ですからね。



この時代にはすでに「水星、金星、火星、土星、木星」の5惑星は神話とも関連付けられていました。古代ギリシャのターレスは日食の予言までしたといわれています。

なおこれらの惑星については古代ギリシャに先行する古代エジプト時代にはすでに観測されていたようです。

私たちは都会にいると星とは縁遠い生活をおくっています。しかし昔は夜空は満天の星だったでしょう。星に対しての気持ちも現代人とは全く異なります。

この満天の星の形をつないで星座という考えかたを思いついたのは古代エジプトより更に古い古代メソポタミア時代だといわれています。

そのほとんど変わらない星のなかで「明るい星」なのに「不規則」な星があればすぐにわかるのですよ。だから「惑星」なんて名前がつけられたのです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですか。
光っている星が太陽系内の惑星か遠い何万光年先の恒星なのか分別出来たのでしょうか。
それがわかったとしてもその軌道を観測して太陽の周りを何年かけて回ってる周期を表現するなんて何年かかるのか気が遠くなりませんか。
一つの星を確定し公転を観測するのに途方もなく手間労力時間が必要と思われますが当時にそんな技術は有ったのでしょうか。

それよりも単なるカレンダーに過ぎなかったんじゃないの。
夏至や冬至を表して農業の種蒔き時期に使う道具だったとか。
月火水木金土日は星の運航ではなく単に曜日だったとか。

お礼日時:2024/03/16 09:54

当時見えるはずもない海王星と冥王星の存在も分かっていたと思われます。

それに月は当時存在して無かった可能性もあるらしい。古代の文献には、月に対する記録は無い。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですか。
それでは各天体の軌道を表現してるなんて無理が有りますね。

だいたい
光っている星が太陽系内の惑星か遠い何万光年先の恒星なのか分別出来る訳有りませんね。

お礼日時:2024/03/16 09:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報