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電気を扱う仕事をしています。新しい事をたくさん開発していこうと日々研究をしています。そこで質問ですが磁石は電気を通すのですか?それとドリルなどで穴を開けるのは可能なんでしょうか?教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

磁石の素材はさまざまで、もろいもの(フェライトが代表的)もあれば鉄のように硬い(ねばり?のある)金属でできているものもあります。



ドリルなどで加工する際に、特に小さなものを加工するときには切削油などを使って、あまり摩擦熱が起こらないようにしたほうが良いかもしれません。素材によってはキュリー温度(磁力が永久に消失する温度)が低いものがあるためです。キュリー温度は理科年表などでも調べられます。

参考URL:http://www.26magnet.co.jp/seihin/seihin.html
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もっとも一般的と思われるフェライト磁石は酸化鉄を焼き固めたもので、ほとんど電気を通しません。

また、穴あけもかなり難しいでしょう。これはフェライトが非常に硬いので通常のドリルでは刃がだめになる上に、もろいので割れてしまう可能性が高いからです。

他の材質についてはそれぞれの材料しだいですが、アルニコ(アルミ・ニッケル・コバルト)などは電気を通します。あなをあけたことは無いですが、フェライトよりは空けやすそうな材質に思えます。
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フェライト磁石は電気を通しません。

また、瀬戸物みたいなものなので、上手くやらないと穴あけ中に割れてしまうかもしれません。

金属でできている他の大抵の磁石は電気を通すと思います。金属なので、穴は開けられるでしょう。ただし、ドリルの刃が磁石にくっつく素材の場合は、少し工夫しないと上手く開けられないかもしれません。
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こんばんわ。



理科の実験で使う、砂鉄を集める、アレのことをおっしゃられているんだと思うのですが、磁石って色々ありますよ。電磁石とか・・・。

基本的には電気を通すと思いますが、ドリルで穴が開くかどうかは、素材次第でしょうね。

磁石のメーカー↓
http://www.neomag.jp/

参考URL:http://www.neomag.jp/
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何も書かれていないので永久磁石と仮定します。



磁石は元素的には鉄です。
ですから電気も通しますし、ドリルで穴を開ける事も出来ます。
その他ニッケルやコバルトも磁石になります。

(手に入る程度の)強力な磁石でクリップなどの鉄をくっつけて見て下さい。
そのクリップが磁性を帯びて、弱いながらも磁石になりますよ。

他に電気を流すと磁力が発生する装置がありますが(電磁石)中学生くらいの頃に理科で実験しませんでしたか?
フレミングの法則って覚えてないでしょうか?
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文系の「ど素人・門外漢」です。



先日、NHK教育の番組で「磁石の作り方」を見ました。
素材は「鉄」でしたので、電気も通すし、ドリルで穴あけも可能だと思います。(が、ドリル刃が磁性を帯びて、鉄粉がまとわりつくような気がします。)

ただ、「フェライト・コア」のようなものでできた磁石だったら、わかりません。
(電気を扱うお仕事でしたら、「テスター」ぐらいはお持ちですよね? 電極をあてて、抵抗を測ってみられては?)

あと、「コバルト磁石」ってのも聞いたことがあります。やはり、「金属の棒」だと思います。
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