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漏電ブレーカーの端子配置について
小型のもので2Pの場合、端子は 左がL、右がN になっています
L側は ホット側 N側は接地側 になると思います。
一方、コンセントで見ると、左側は 接地側 、右側は ホット側になっています。
なぜ、逆になっているのか、ご存知の方 お教えください。

質問者からの補足コメント

  • そのとおりです
    何ら、支障はないですが、ブレーカーの下にコンセントを配置すると
    配線をねじることになります。
    日本の電気規格(JEMなど)端子配列など、左から 1.2.3などと配置するようになっており
    コンセントもこの習慣によれば、左が1(R相)でホット、右が2(S相)で接地になってもいいのでは、と思っただけです。

      補足日時:2024/04/14 14:10

A 回答 (2件)

ANo.1 です。



了解です。もしコンセントをブレーカパネルに平に取り付けた場合、配置は合いますけれど、コンセントにはプラグが挿せないので、多分意味はないでしょうかれど、配線する側から見ればあっていますね。

私は、制御機器の設計をやっていて、AC100V 等の交流電源を盤内で引き回す時は、誘導障害や雑音防止も兼ねて、ツイストペア線で配線をしていましたので、このようなことは気にしたことはないです。まぁ、配電盤は電気工事士さんが、きっちり綺麗に配線してくれますから、私から見ると世界はまるで違いますね。
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多分それはそうなっているから、ではないでしょうか。

漏電(安全)ブレーカには、「L」 と 「N」 の極性がありそれに正しく接続しないと、漏電(安全)ブレーカとして機能しません。

安全ブレーカでのLとNの意味とは?逆に接続していると危険!?
https://syouraibochibochi.com/annzennbure-ka-lto …

コンセントは、その並びと一緒である必要がないので、幅に広い方(左)が接地側、短い幅の方(右)がホット側になっているだけでしょう。これは、部品が異なるので、揃えていなくても問題はありません。何故、ブレーカの極性とコンセントの極性の位置が合っていないことを疑問に思われたのでしょうか?

裏側から見ると極性と位置は合っていますけれど、それについて特に意味はないです。
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