アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日本はなぜデジタル化が遅れたのでしょうか?先進国から脱落します。

質問者からの補足コメント

  • 未婚率が高いからの間違いです。

      補足日時:2024/04/22 14:48

A 回答 (40件中11~20件)

docomoによる通信ガラパゴス化と


DXの重要性に気付けない既得権益者により世界標準を取れなかった事が大きいデスヨ 全個体電池EV のToyota に巻き返しを期待しましょ!φ(゜゜)
「日本はなぜデジタル化が遅れたのでしょうか」の回答画像30
    • good
    • 0

エストニア


フィンランド
韓国
中国
イスラエル


これらのITが伸びてる国には、共通項があります。
◯若者が多く、変化に対する抵抗意識が薄い
◯巨大産業がなく、新産業に進む意欲が強い
◯地理的に戦争や紛争の恐怖があり、未来的に国内外に出て学ぶ、働く意欲が強い

例えば、エストニアはすでに健康保険の「全電子化」をしました。
これは理屈は誰でもできます。しかし日本など先進国では(特に老人や既得権者の)抵抗がありますからできません。
エストニアは元々は途上国ですし、地理的にざっとロシアの恐怖があります。
そのような国ではITスキルを高めることはノウハウではなく、
必須能力であったりしますね。
    • good
    • 3

日本では、デジタル化はそれほど遅くはありませんでした。

電卓の普及も早かったですし、パーソナルワープロがオフィスだけでなく多くの家庭でも購入されました。PDAなどのデジタル機器も一世を風靡しました。むしろ、デジタル化に関しては先進国であったかもしれません。

質問者様は、デジタル化、IT化、DX化の違いをご存知でしょうか。
ざっくりと違いを説明させて頂くと、、、
デジタル化とは、それまでの手作業などのアナログ的な情報処理を、PCなどデジタル機器を使って情報処理する様になること、
IT化とは、デジタル化された情報をネットワークなどを利用して有効にうまく処理したり二次利用したりすること、
DX化とは、譲歩技術の発展とその利用によって、ビジネスモデルや生活スタイルまで変革すること、を言います。

日本はデジタル化まではうまく進めてきましたが、IT化あたりで後れを取り始めました。それには様々な理由がありましたが、けして無視することができない大きな理由の一つは「電電公社が民営化されてNTTのなったこと」でした。

当時、世界中でインターネットが普及し発達し始めていました。それまでなかなか満足には扱えなかった動画や画像などの大きなデータも、インターネットで使われるようになってきたのです。その背景にはインターネット接続回線にADSLが登場したことが挙げられます。ADSLはそれまでの接続回線よりも十数倍以上も高速だったのです。当時、画面いっぱいの大きな画像がほぼ一瞬で表示されたのを見てとても驚いた記憶があります。それまでは、大きな画像を表示するまでには早くても数秒、遅ければ数分かかることも珍しくはありませんでした。
当時、インターネット接続回線を事実上独占していたNTTは、直前に売り出したISDN回線の設備投資に多額の出費をしていましたので、海外ではADSLが標準になっていたにもかかわらず、ADSLを売り出さずに、相変わらず10年以上もISDNを売り続けました。
この10年ほどのあいだに、日本のインターネット事情はどんどん遅れてしまいました。ITにはインターネットがほぼ不可欠でしたので、日本のIT化もなかなか進まなかったのです。

もし、あの頃、NTTが自社の利益を度外視して、ADSL化に舵を切っていたなら、日本のIT事情は大きく違っていたでしょう。今でもネット先進国でいたかも知れません。しかし、民営化したばかりのNTTにそれを望むのは無理だったと言えるでしょう。
    • good
    • 1

アホな独り言と思ってください。


アナログで高度経済成長を戦って来た人が、会社の重鎮にになり、その時の成功を自負してたからかな。
政治家もね。
世代交代も始まりましたからね。これからはちょっとずつ挽回していくかな。
今から、Google、Amazon、Microsoftを抜くのは無理かな。
今更、お金をかけて抜こうという考えは無いのかもね。

楽天でも、3大キャリアに割って入ろうとしたが、順調だった楽天本体もやばくなってきてるのかもね。
    • good
    • 1

日本で優秀なプログラマーが人手不足だからと思います。

理系離れは、エンジニア人口を減らします。それにより、デジタル化の深刻な遅れを助長させます。九九が苦手な学生が多くいると、もうそこから失格です。数学が得意な日本人でいて欲しいです。そこから始まると思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

私は大学は家政学部ですが、高校は理数科卒業です。表計算ソフトは簡単に使います。Σやlogarithmの計算もできます。私みたいな人は珍しいと思います。みんな、数学の勉強してね。

お礼日時:2024/04/23 14:10

ずっとIT業界にいて、コンサルティングに携わっていますが、いくつか理由があります。



① 個別開発至上主義

日本の企業の多くは、独自の機能をもった、自社向けのシステムを個別開発してきました。大企業が莫大なお金を投資して、それを差別化の源泉にするつもりだったのです。しかし、ほとんどそうならなかった。増大する機能、遅れる技術追従。個別開発によるブラックボックス化・・・など。そのため、某銀行のオンライン統合に20年かかるような笑い話が起きる。程度は違えど多くの企業がこのパターンだった。

海外は、社会の共通機能をパッケージ化しライブラリ化し、使っていく傾向が強い。日本人はこだわりが強すぎて、この抽象化能力がないのです。このため、気がついたら世界は日本を除き標準パッケージを組みわせてシステムを作り、どうしても合わない1,2割だけを個別開発するようになったのに、日本は10から20年遅れてしまった。

技術者も抽象化設計力が育たず、顧客の言ったことをそのまま実現する技術者だけが重宝され、日本独自のパッケージを作る能力も遅れを取ったのです。

② 国家がITオンチ

国にITの専門家がいないなので、既得権企業にまるなげの随意契約のオンパレード。ブラックボックス化すると、入札しても実質他社はリスクをとれないので、ベンダーロックインされるのです。すると、コストの合理性を発注側が判断できず、言い値で税金を垂れ流す。ベンダーも世界では競争力がないのに、この税金の垂れ流しで食えるので、能力のない企業が売上と利益を得て、市場を独占することになる。まさに、既得権優遇政治の象徴です。

コロナ対応の仕組みを作ったとき、システムやオペレーションを某企業にまるなげしますが、まるなげされた企業は何もやらず半分中抜して、他企業に再委託。この再委託連鎖を繰り返して最後はフリーランス。税金に群がる、スキルない膨大なIT技術者でできているのが、日本のIT市場なのです。①とあわせて、革新的なパッケージやクラウドサービスを生み出せない原因です。

③ 国民もバカ

日本人は顧客になった瞬間、サービスに完璧をもとめる。バクをゆるさない、エラーが出れば大騒ぎ、日本人が日本人を批判して、潰し合う残念な社会です。なので、イノベーションが起きた時、多少リスクはあるけど、その仕組みを利用して使ってみようと!!!とならないのです。

これが、アメリカとの大きな違いです。中国も似たのりがある。ヨーロッパは保守的ですが少なくとも、アメリカのサービスはすぐ取り入れるしたたかさがある。

日本は、新しいITやシステムを利用ししようとすると、事例は、実績は、安定度と、調査を繰り返し、石橋を叩いて渡らない。そして、決断して使った人がミスをすると、ほれみたことか!と批判し、最終顧客であるコンシューマまでもが企業を叩きベンダーを叩く。

このため、もう競争上負けて、海外のソフトウエアを使わざるを得ない残念な状況になるまで、既存のカスタムシステムを捨てないのです。

究極のクレーマー社会ですね。

①、②、③は主な原因ですが、他にもあります。

それらの複合要因で、日本のIT市場は、外資の草刈り場。メジャーなパッケージやクラウドサービスはほぼ外資。日本はその代理店かニッチな個別開発でIT土方を続け、ますます差は広まる一方。

デジタル庁を作っても、過去税金に群がった個別・随意開発企業からの出向がほとんど。状況が変わるはずもありません。終わっているのです。
    • good
    • 0

気持ちの悪い公明党や中国人弁護士も在籍する日弁連が足を引っ張っているからね



スパイ防止法や経済安保法、セキュリティ・クリアランスの法制化について、人権やプライバシーの侵害、企業活動の制約などの懸念だと綺麗ごとなどを引き合いに反対し、公明党は、これらの法案が国際社会と仕事をする上で重要だと認識していないのでしょう、してたとしても日本が他国より遅れるようにと活動を行うからで、そんな事より国民の利益を守ることの方が重視なのにね、

そして現実の日本はスパイや技術流出の脅威にさらされており、経済安全保障の強化が急務なんですが、特に、国際共同研究・開発のパートナーとなる国々は、日本の企業や研究者に対して自国と同レベルのセキュリティ・クリアランスを求めてくる可能性が高いです。そのため、日本は適切な法制度を整備し、信頼性や秘密保護の水準を高める必要がありますが、公明党や日弁連が反対し難色ばかり行うので、そら日本は他国よりデジタル化など遅れて当然ですよね
    • good
    • 1

みんなiPhone持ってるじゃないですか。


気のせいですよ。
    • good
    • 0

概念が違うものを信用しないからかと。



従前、人の死は心停止という素人でも分かるものだったけど、脳死という専門家しか判定できないものになった。
これは、疑心暗鬼を生む。いわく、実際は未だ死んでいないのに当人達が知りえないところで「死んだ」とされるのではないかと。臓器移植法とほぼセットであったことも拍車をかけた。

電子投票も同じく、誰かが勝手に自分の投票権を奪取するのではないか、いや、そもそも情報が集約すれば票の操作は簡単だし、投票用紙の集計し直しという策が採れなくなる。実は本人認証がある大体の電子投票は内容を追うことが可能なんだけど、「それじゃ秘密投票じゃない」と突っ込んでくる。

独裁体制の国では、方式を問わず全て信用できないものとして扱い、振舞うように、民主主義体制の国では、方式を問わず全て信頼に基づいている(だから毒見はない)。日本は独裁体制にあるとはいわないけれど、大衆は何らかの強者による支配に不満を持っているのではないかと思う。

過去には法律、今ではシステム。封建社会から抜け出た後は、法が支配する世になった。法は慣習や道徳を定めたところが起源なのだけど、これを悪用すると悪人を作り出せる。大衆はそういった訳の分からない力を恐れ、反発し、そして諦めた。世代が変わると最初からそういうものだったので違和感はなくなった。
今はシステムが普及しているけど、それ自体は便利にするために用いられるもの。でも、微々たるものだけど悪用はありうる。見え見えの穴も塞がずに放置している。一般大衆は慣れていないから拒否感があるんだろうけど、専門家から見て「これ、操作可能だよ」と当たりを付けられるようだと拒否されれる。世代が変わって最初からそういうものとなれば、誰も疑義は唱えないのだろうから、強引にでも継続するしかない。

ちなみに方法、方式が変わることを拒否することを老害の一言でまとめるのは実に乱暴なことで、それを押し通したところで、そこには若い人や専門家も含まれる。そうなると老害じゃない人というのは、「物事に一切の疑問を持たない無垢な人」という意味で、平たく言えば「私は馬鹿です」と宣言しているに等しい。
    • good
    • 0

何にもしないで文句ばかり言う奴しかいないから


お前みたいにな
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A