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大学生が学部の勉強をすることに意味はあるのでしょうか。
本末転倒ではありますが、大学生と言えば学部の勉強は単位が取れる程度にして、あとは専攻と関係がない資格試験とかの"将来に役に立つ"勉強をするのが当たり前というようなイメージがあります。
文学部に入って古典の研究に勤しんでいても、就職には繋がりにくいでしょうし、それなのに頑なに専攻研究ばかりしていたら傍から見れば「遊んでいる」のと同じ扱いじゃないですか…?
大学に入り好きなことについて勉強したいと思っていても、常に頭の片隅にそういったやるせなさを抱え続ける事になるのは嫌です……

A 回答 (12件中1~10件)

いわゆる有名企業では大学名は勿論のこと、成績証明書に優とかAがいくつあるのかという事を課題達成能力として評価しています。

(昔からのようです) 単位取得ぎりぎりの可という評価では真面目に勉強しなかったんだねと評価されます。例えばメガバンクや総合商社では東大、京大、一橋、早慶の成績証明書立派がずらりといます。
早稲田などでしばしばみられる授業に出ないで、サークル、バイト、麻雀、セックスに明け暮れていたタイプは地頭は良いのでしょうが秀才コースからは外れていますので、芸能、著述、飲食などの分野で組織に頼らず自力で勝負していかなければなりませんが、勝者はごくわずかですね。
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大学生が学部の勉強をする事に意味があるかどうかは「何のために大学に行ってるか」と言う意識や目的にもよると思います。

例えば野球等スポーツのために大学に進学した学生であれば、大学の勉強は単位を取れる程度で構わないかもしれません。逆に「専攻の勉強がしたいから」と言う理由であれば、資格の勉強の方が逆に無意味に感じる場合もあるでしょう。

それに「文学部に入って古典の研究に勤しんでも」云々と思うようなら、もう少し就職に直結しそうな実学関係の学部に入ればいいだけだです。そもそもの話「文学部だと就職が」などと心配するような人は初めから文学部を目指したりしないと思います。
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大学生が学部の勉強をすることに意味はあるのでしょうか。


 ↑
意味あります。
1,成績優秀な方が、良い就職先が
 見つかりやすいです。
 教授推薦も得られやすいです。

2,大学院進学がしやすいです。




本末転倒ではありますが、大学生と言えば学部の勉強は単位が取れる程度にして、あとは専攻と関係がない資格試験とかの"将来に役に立つ"勉強をするのが当たり前というようなイメージがあります。
 ↑
そういうコースもあると思いますヨ。



文学部に入って古典の研究に勤しんでいても、就職には繋がりにくいでしょうし、それなのに頑なに専攻研究ばかりしていたら傍から見れば「遊んでいる」のと同じ扱いじゃないですか…?
大学に入り好きなことについて勉強したいと思っていても、
常に頭の片隅にそういったやるせなさを
抱え続ける事になるのは嫌です……
 ↑
それだったら、初めからそういう学部へ
入学したらどうでしょう?
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私は興味のある分野の学部学科の教授に押しかけていって、色々と教えを請いましたよ。

最初は怪訝な顔をしていましたけど、自分の学部学科の先生の紹介を受け、真剣に取り組むとその先生の得意分野を惜しみなく教えてくれました。今でも気軽に質問できる関係を維持している先生は何人かいます。

大学は学究の場ですから、学ぶことに物怖じしていては損だと思います。
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>大学生と言えば学部の勉強は単位が取れる程度にして、あとは専攻と関係がない資格試験とかの"将来に役に立つ"勉強をするのが当たり前というようなイメージがあります。



失礼ながら、これは割とランクの低い大学にありがちなことです。私は学業頑張りましたとアピールできないから何かいろんな資格取りたがる。

いや、そういう生き方が悪いとは言いません。ただ、やたら資格資格と一生懸命になる人って、その資格をどう実際に役立たせるのか、あまり展望持っていないことが多いような気がします。
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資格試験の勉強やりたきゃ自分でやればいいだけ。

大学はそのための場ではない。てか、文学部なら国語教員になれるだろうし、いやなら医学科や看護学科に行けばいい。
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大学生がやりたい勉強ややりたい事に時間が使えなくかったら、それこそ行く意義が失われます。

就職予備校の立ち位置なんて、ここら辺の東アジアだけの話しです。お金と学力に余裕があればとっとと海外の大学に行ってみて下さいい。全く異なる、厳しい学問の世界が待ってます。公務員試験や資格試験のために時間を使うのもいいけど、やはり、自分のやりたい学問、勉強をやりたいですよね。具体的な絵図面が見えてきたら、またご相談ください。
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その通りと思いますよ。



ぼく自身は、単に東京に行きたいと言う思いと、若干の有利かな?と言う思いから慶應の法学部に行きました。
友人では早慶合格しても、神戸や阪大に行った奴も多かったです。

しかし、多くの場合、文系学生の目指す企業群は同じですし、
ぶっちゃけ言って、
(早慶を蹴って)神戸に進んだ友人たちよりもずっと慶應の人間の方が就職が良かったです。
そして残念ながら、新卒の評価みたいなのは長く続くんですよ。
地方大学とかはもっと悲惨だと思いますよ。

加えて、何人も文系の修士や博士卒も知ってますが、
人間的にも(ビジネスパーソンの視点で)しょぼいと言うか、伸びてない。年収的にも高くない。

それを知って、割り切って進むのはアリなんですけど(ミュージシャンになりたい!声優になりたい!ゲームプログラマーになりたい!と同じ)、
女性も含めて、日本人ならなんやんや40年くらい働くことになるのです。

進路選択のミスで、下手したらワーキングプアとか、鬱病ひきこもり、そうじゃなくても「生きづらさ」みたいなものを抱えるくらいなら(しかもこれらのリスクってけっこう高いんですよね)、
しょうもないこだわりとか捨てて専門学校的に(資格とか進路ありきで)大学を選んだらええやん、と思いますけどね。

あと個人的に感じるのは、
専攻の勉強云々言う奴ほど、実は大して勉強してないですから、その点でもバイトや資格や、留学やインターンに目を向けた方がいいかなと思いますね。

特に文系の教授は、社会を知らないピーターパンの大人ですから、信じてついていっても酷いことになることが多いですし、その辺は割り切った方がいいかなと思います。
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旧帝大に並ぶくらいの研究型大学工学部の元教員です。

役立つ勉強なんかさせていません。大学は教員が実施した研究を踏まえた教育の場ですから,主に学術的なアプローチを伝授して,未解決の課題を解決する能力を身につけられるような教育しかしていません。現場で直接役立つとは全く思っておりませんし,卒論も修論も現場とは切り離した内容です。また学部の単位がとれる程度の勉強していなければ,4年では卒業できていないでしょう。米国大学で単位がとれる程度の勉強を2学期連続したら強制的に退学になりますからねぇ。ちゃんと卒論などで使える知識を身につけないと卒業できません。しかも既にご回答があるように就職予備校でもないので,資格取得なんて工学部では指導も斡旋も一切しておりません。勉強と,僕らの研究を補佐する戦力ならないと卒業させておりません。ですから,好きにならない限り卒論の研究も進められませんけどねぇ。僕ら教員は好きな研究をしているだけですから,遊んでいると思われても構いませんが,学生はその研究を補佐して論文にしないといけないので,答が無い課題なので,生みの苦しみを1年間は味わっております。おっしゃっていることが,ほとんどピンときませんけど。
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四半世紀前の価値観みたいですね。


当事者ではなくて、祖母か親御さんですか?

大学は就職予備校ではなく学問をする場所です。
就職に不利だから文学部を選ばないというのは一つの見識ですが
それがすべてではありません、世界観が矮小です。
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