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ガス系の動力として、「ガスタービン」と「ガスエンジン」があったりしますよね。
この双方で、どのような違いがあるというのでしょうか?
であれば、それぞれの長所・短所についても説明願います。
なるべく、簡潔的な説明で御願い致します(行数の多過ぎる文章は苦手なので)。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    それって端的に言うなら、「タービンは羽根車式、エンジンはピストン式」と言う事で宜しいでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/04/23 15:58
  • もし可能であれば、「メンテナンスのやりやすさ」についての比較を御願い致します。

      補足日時:2024/04/23 15:59

A 回答 (3件)

タービンは他力で回す、エンジンは自力で回る。



タービンは単なる羽根に受けた風の力で回る風車。
熱エネルギーから「風」「力」を作るもの、たとえば「ボイラー」や「原子炉」は外にある。いわゆる「外燃機関」。

エンジンは「燃料の燃焼」などによる熱エネルギーを回転運動に変換する。
エネルギーから「力」を作る機構を内在する。つまり「内燃機関」。

タービンは、熱エネルギーから「力」を作るものを含まないため、構造が単純でメンテナンスもしやすい。

エンジンは、熱エネルギーから「力」を作るもの、つまり「燃料供給」「燃料燃焼」「排気の処理」などが必要なため、構造や動作が複雑であり、部品や消耗品も多いことからメンテナンスが大変。
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この回答へのお礼

ありがとう

最も分かりやすい解説と言えるので、貴方様の回答をベストアンサーに選定します。
タービンは「羽根車式外燃機関」で、レシプロエンジンは「ピストン式内燃機関」ということですね。

お礼日時:2024/04/24 15:46

ガスタービンエンジンは、高圧の燃焼ガスでタービン(羽根車)を回す。

小型で高出力。

航空機のジェットエンジンは燃焼ガスを推力や回転力として使う。
船舶や発電用のガスタービンエンジンは回転力のみ使用。


ガスエンジンは、燃焼ガスの爆発力でピストンを動かし、回転力に変える。いわゆるレシプロエンジンです。
ピストンエンジンを多数連結して高出力を得る。

保守は構造が複雑なタービンエンジンのほうが難しいと思います。

火力発電や原発は蒸気タービンで発電機を回しています。
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ガスのチカラでタービン(羽根車)を回すかそれ以外か(例えばピストンを動かすか)です。

この回答への補足あり
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