アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

中学受験はしてよかったですか?低学年の子どもがいて最近大手塾に通い始めました。実際の入試問題見ると自分自身も到底解けないような問題ばかりで、子供がこんなことできるようになるの?とか、できるようになって何か意味あるの?、とか仮にいい大学行っていいことあるの?とかと考えてしまいます。自分自身は中学受験もしてないし、大学もマーチ程度の三流大学しか出ていないし、就職も人に言えるほどの会社に入れていないので、いい大学に実際行っていい就職したとかの経験はありません。
とりあえずみんなやってるから中学受験に片足突っ込んでみた感じです。テキスト読んでも難しくて気が遠くなります。中学受験して良かったというようなことは実際あるのでしょうか?

A 回答 (9件)

私立中学に行ったら、質のいいご友人ができるし、就活やこの先の人生で得をするので良いと思います。

学歴は社会的信用に値します。大学付属の中高なら、後々入試もなく楽ですし。
ただ、その先子どもが中学を辞めたいと言ったり、勉強がついていけなくなった などがあったら早急に子どもに合った対応をする(怠惰が原因ではなければ絶対に強制はNG)のが大切だと思います
    • good
    • 1

子どもの気持ちを知れ

    • good
    • 0

進学校は、勉強して成績さえあげていれば、校則もゆるく


たいていのことが許される、勉強に親和した子供にとっては
楽園です。生活指導に熱心なおかしな教師もいないし、
先生のお気に入りかどうかで有利不利も生じない、成績さえ
保っていればいいフェアな環境...というのが、
中学で有名校受験に失敗し、市立中学から同校の高校編入
に合格した私の偽らざる感想です。
お子さんに幸せな子供時代を送らせてあげたかったら、
受験は悪い選択肢ではないと思います。
    • good
    • 1

仕事の優劣は大きく二つの能力で左右されると考えております。


 一つは「多くの情報や経験を頭の中に叩き入れられること」。
 もう一つは「その多くの情報を適切に選別し、有効に駆るようできること」。

 大企業や仕事ができる人はもれなくこの二つの能力が長けており、これに付随するように他の能力も求められます。
 受験勉強はもはや、「いかに早く知識や解き方を覚えられるか」、「覚えた知識を制限時間内に適切に出力できるか」を行う状態です。一つの問題をじっくり解くなんて時間はなく、その問題の解き方を素早く覚え、その覚えた方法を他の問題で使えるかを練習します。試験直前期はその覚えた解き方を頭に携え、目の前の問題がどの解き方を適用するかを選択する練習です。

 コンピュータやAIが発展したとしても、人の比較としては上記のようなことは行われ続けると思います。不安をあおるわけではありませんが、のほほんとしている人は仕事にありつけなくなるでしょう。

 また、受験勉強が将来役に立つとは思えないと考えるのは、(私個人としては)間違っていると思います。例えば、F1やWRC、ル・マンなどのクルマのレースには多くの自動車メーカーが参戦しています。メーカーの狙いはそのレースそのものの好成績ではなく、レースの勝利を目指す中で創意工夫し、その技術を市販車に応用できることを期待しているからです。
先の中学受験の勉強も、受験勉強そのものや志望校合格だけでなく、受験勉強を通して、「知識を素早く習得すること」や「それを使いこなすこと」を練習する機会を捉えれば、将来の糧になります。中国のここ30年の急速な発展は(日本の学校受験の基礎となった科挙から続く)「高考(ガオカオ)」で、これも詰込み教育です。そしてこれが海外の技術習得に使われたので中国は日欧米の技術などを急速に吸収して実用化して発展しました。
革命的な技術などを生む天才は上記では誕生せず、むしろ阻害する要因ですが、多くの人には恩恵があります。

 もっとも中学受験は勝者の数が圧倒的に少ない競争です。塾の費用なども掛かりますので、そうした部分を勘案した上で判断されれば良いでしょう。
ちなみに私は、中学受験の塾を3か月でギブアップし、公立中学に進学しましたが、大学は早慶・首都圏国公立大に合格しました。知り合いにも、中学受験全不合格で公立中に進学、高校受験で筑駒・開成等に合格した人もいます。中学受験は、向く・向かないが大きくあるので、向かないお子さんは早めの撤退がお勧めです。そこで変に粘ると勉強そのものが嫌いになります。
ご参考までに。
    • good
    • 2

細かな事情もわからず、憶測だけでお話し致します。

お気に障ることがあるかも知れません。その際は、ご容赦ください。

あくまで私見ですが、、、

中学受験に限らず、受験を目的に「勉強」させることには反対です。百害あって一利なしです。受験は子育てや教育の一環、ただの目標でしかありません。
受験はそれまでの子育てや教育がうまく進んでいるか、方向性はぶれていないか、などの途中経過を判断するための「テスト」でしかありません。

「勉強」と「学習や学問」は違うものです。本来の「勉強」とは「嫌なことや苦しいことでも、我慢してやり遂げること」を言います。人生は楽しいことや好きなことばかりではありませんので、子どもたちに「勉強」をうまく凌ぐ力を持たせてやること必要ですから、その意味での「勉強」は大切です。しかし、「勉強」も必要ではありますが、それだけでは子どもたちが持つ様々な能力や多くの特性はほとんど伸びません。(学校の成績だけが子どもたちの能力や特性だとお考えなら別ですが、、、)子どもたちの能力や特性を伸ばすためには「学習や学問」が必要です。また、子どもたちが幸せな人生を送るために様々な能力や多くの特性は必要ですが、「学力」はほとんど必要ありません。「良い学校を出て良いところに就職する」などの画一的で貧困な発想の「幸福観」が間違いであったことは、日本の現状を見れば明らかでしょう。
ですから、「とりあえずみんなやってるから中学受験に片足突っ込んでみた」のでしたら、即刻おやめになることをお勧め致します。

「実際の入試問題見ると自分自身も到底解けないような問題ばかりで、子供がこんなことできるようになるの?とか、できるようになって何か意味あるの?」についてもお話ししておきたいと思います。
私は、中学受験は他の高校受験や大学受験とは大きく違うと考えています。
極端な言い方をすれば、高校受験や大学受験の場合、「正しい解法」があります。ところが、中学受験に関しては「正しい解法」はありません。むしろ、独創的な解法やひらめきが重要視されることが多い様に感じます。これは中学受験では子どもたちの、経験などに基づく発想力や、論理的思考力を重要視しているからではないでしょうか。とくに、近頃増えている公立中高一貫校の適性検査(事実上の入学試験)や、有名私立中学の入試問題にその傾向が強いと思います。であるならば、塾などに通わせて、画一的な教材、画一的なカリキュラムで指導するだけでは、中学校側が望む「発想力や思考力」を持った子どもが育つわけがありません。(ある意味で「発想力や思考力」は他と違うから評価されるものですから。残念ながら、他の子どもたちと同様同等の発想や思考は評価されません。)

もし、中学受験を希望されるのであれば、そのずっと以前から中学受験の準備(塾に通わせたりする、のではありません。)をする必要があります。それらの準備が充分に整ってから、塾などに入れるべきです。中学受験の準備とは、子どもたちに発想力や思考力をつけることであり、具体的には、親子で一緒に様々な活動を体験させたり、画一的なライフスタイルを作ってしまうスマホやゲームを幼いうちは子どもに近づけない様にしたり、簡単には予測できない環境で問題を解決する経験を持たせるために野外活動を体験させたり、マンガでも良いので活字に慣れ親しむ習慣を作ったり、自主性を育てるための工夫をしたり、、、等のことです。早ければ2~3歳頃からこの様なことを意識した子育てや教育が必要です。それらが不十分なまま、塾などに入れてうことは、かえって子どもたちの発想や思考力を失わせてしまいます。子どもたちの能力や特性を伸ばしたいなら、他人任せにはできないのです。

ですから、「中学受験して良かった」という発想はありません。「中学受験」はただの通過点でしかありませんから。中学受験は長い長い子育てや教育の中の道しるべのようなものですから。むしろ、中学受験の直前になって子育てや教育のことを考え始めるのは遅すぎると思います。
お子さんが低学年でしたら、まだ間に合います。お子さんの持つ能力や特性をまず伸ばしてあげてください。どこの中学を受けさせたいかにもよりますが、それが充分にできていたなら、5年生や6年生になってから塾に入れても間に合います。
    • good
    • 0

中学受験してよかったことは色々な場所から来る人間と友達になれる事。


地元の学校だと小学校の友達と同じですからね。
    • good
    • 0

私自身、中学受験の経験はありませんが・・・、


中学受験、あくまでも「個人的には」、賛成しかねます。

理由は、
「趣味とか価値観とか夢とか形成されるはずの時期に
「勉強漬け」「勉強至上主義」にして
(人間として)将来、大丈夫かあ?」
といったところ。
----

が、しかし、
・医学部に入りたい場合
・なにがなんでも「東大」の肩書きが欲しい場合
に限定すれば、
難関中学への受験は賛成。
    • good
    • 0

あと、


「(頭脳方面で)本当に優秀な子」には、
「受験塾に行かせる」のではなく、
たとえば、
数学、物理、化学、アルゴリズムの本を与えたり、
歴史の本を与えたり、語学やらせたりしたほうが
よっぽど賢明かと。
脳みそを有効につかわないと。

常々思う。
    • good
    • 0

中高一貫校に入るととんでもない量の課題を課せられるので合わない子には合わないでしょうね。


周りも優秀な子ばかりなので劣等感を抱いたり受験で学歴厨と化して浪人を重ねる危険もあります。MARCHを三流扱いする親の元ならなおさらです。

しかし、旧帝大に行くような子は中高一貫を出てる子が多いのも事実です。

どちらにせよ本人の意思次第ですが、親にサポートする気が薄いなら茨の道になるでしょう。
やめておいたほうがいいんじゃないですか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A