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藤原定家が貢献したことは何ですか?

A 回答 (5件)

平安末期から鎌倉初期における歌道の第一人者として詩歌を哲学的に理論化し、その芸術性を極限まで高めた人物。



イメージとしては、茶道における千利休のような絶対的存在に近いだろうか。
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定家仮名遣いの学術的意義。


アクセント史料としての価値。
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源氏物語、更級日記、などの平安時代に書かれた王朝文学の原本は


100年後の藤原定家の時には、すでに無くなって居ました。
藤原定家が当時の写本を写本して書き残しました、その写本を藤原定家
の末裔の冷泉家が幾多の困難を乗り切って現在まで保存してくれたので
現在でも読むことが出来るのです。

もう一つは古今伝授ですね。
古今和歌集の解釈を子々孫々残す為の物で、複数の人物がその任に
当たりました、冷泉家の他に公家や武家に古今伝授者が居ました。

関ケ原合戦の前哨戦で、細川藤孝の城は西軍に取り囲まれ風前の灯火
でした、朝廷から使者が送られ和解が成立して、一命を取り留めました。
古今伝授の継承者だったからです。
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やっぱり和歌の第一人者だったということですね。



それと彼の日記『明月記』には 1054年の超新星の記録があります。この超新星の残骸が現在はかに星雲として観測されているんですよ。
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定家と言ったら新古今和歌集でしょう。


百人秀歌は後に小倉百人一首になりましたので、あまり顧みられていません。
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