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なぜハピラインやIRは福井や金沢にて系統分離など普通列車の距離を短く区切るのですか。特に金沢はほぼ全ての列車が金沢発着です
福井や金沢を跨ぐ通勤通学客には負担だと想います
理想はあいの風とも連携して敦賀~泊まりの列車を走らせることだと想います

A 回答 (3件)

おはようございます。

No.2です。

>では発着駅のパターン増やすのはどうでしょうか。
>武生~小松や小松~高岡など様々な発着パターンを定めるべきです

既に、運用を組んで敦賀駅⇔金沢駅という列車もありますし、増やすことで得られるメリットが不明瞭ですね。

鉄道車両は、一定期間、一定距離走行すると点検に掛けなければならない事はご存知でしょうか?
これは法定で定められており、営業線に出して超えない範囲で車庫に入庫できるよう運用を組んでいるのですが、質問者様のイメージをそのまま実践してしまうと、期間が来る前に、走行距離で法定点検の為に車庫に取り込まなければならなくなってしまいます。

そうなると今度は車両が足りなくなる。
多く用意しなければならなくなります。

新造費用も嵩みますし、1両単位で固定資産税も掛かる。
経費が掛かる訳です。
並行在来線で第三セクターにし、経済的余裕なぞ無いのに、経費の掛け方としては愚策になってしまいます。
お金を掛けるのであれば、別のかけ方が良い訳です。

金沢駅は車庫が近接しており、車両を営業線から下ろしたり、営業線に上げやすい場所です。
また線路数もあるので、遅延吸収する手法を選択できる。

金沢駅での系統分割が多いのは、上記の理由からになります。
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こんばんは。



そうですね。
敦賀駅〜泊駅で直通列車を走らせれば、確かに乗り換えなくて便利ですね。
でも、ソレ片道4時間20分も掛かるのです。
片道4時間以上も掛けて通勤通学する旅客など、そもそも居ません。

時間帯に合った列車の設定が出来ません。
車内の清掃も、トイレの洗浄液の補充や汚物の回収、車両の法定点検も。
途中駅で分割増結するとなると、この所要時間は更に伸びてしまいますし、もし途中駅でトラブルなどで遅延が発生してしまったら、その遅延は広範囲に拡がってしまいます。

つまり、直通列車にするより、主要駅で区切った方が良かった。そういう事です。
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この回答へのお礼

では発着駅のパターン増やすのはどうでしょうか。
武生~小松や小松~高岡など様々な発着パターンを定めるべきです
通勤通学時間帯の本数が多い時だけでも発着パターンを増やすのはいかがですか

お礼日時:2024/05/17 01:22

主要駅を跨ぐ流動は少ない


ダイヤ乱れ時の波及防止
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この回答へのお礼

そうなのですか

お礼日時:2024/05/17 01:22

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