イージスアショア

イージスアショアは、発射後にブースターが落下することが問題となり配備が中止されました。

ここで疑問です。

これは外国からの弾道ミサイルを迎撃する装備ですよね。

現在、北朝鮮は日本海に向けてミサイルをバンバン打ってます。

反対した人は、北朝鮮のミサイルより落下してくるブースターの方が危険だと思っているのですか？

攻撃してくる兵器より、守ってくれる兵器の方が脅威なのですか？

No.4 ベストアンサー 回答者： wellow 回答日時： 2024/05/19 08:32

アメリカを軸にした視点では、対北朝鮮シフトなAN/SPY-7より対ロシアでAN/TPY-2を設置してくれた方が嬉しいんでしょう。

＞反対した人は、北朝鮮のミサイルより落下してくるブースターの方が危険だと思っているのですか？

擁護する訳ではありませんが、北朝鮮は日本を脅威と思っていませんし、日本と事を構える気もありません。彼らの目に映るミサイル発射先は韓国、在日米軍基地、グアムなどです。そしてそこに撃った時点で北朝鮮は自殺スイッチを押すようなものなので、「全数発射し一矢報いて死を待つ」ことになるでしょう。落下するブースターを迎撃するためのイージス・アショアはさすがにコストパフォーマンスが悪すぎます。

中国が撃ってくるであろうミサイルの迎撃、特に飽和攻撃対応であれば地上配備のイージスシステムは合理的です。中国は北朝鮮などと違い一発屋でない波状攻撃を何度も仕掛けられます。でも防衛に徹するよりは日本が中国を攻撃できるミサイルを持つ方が遥かに安全に貢献します。

この回答へのお礼

お礼日時：2024/05/22 08:50

No.3 回答者： lv4u 回答日時： 2024/05/18 22:00

あれは、落下するブースターの危険性が原因ではなかったと思います。

ミサイルを迎撃するには、大きく全体を把握するレーダーと、相手ミサイルの位置を精密に確認する射撃管制用レーダーが必要です。
ですが、イージスアショアには、射撃管制レーダーが用意されていなかったのが原因だったというのを読んだことあります。
つまりは、イージスアショアには、ミサイル迎撃能力が無かったのです。

ただ、そういう重要事項が分からずに導入を進めていたってのは、赤っ恥ですよね？だから、それをごまかすために、ブースターの危険性のため、導入を断念したってことにしたってことでしょう。

No.2 回答者： ぐー03 回答日時： 2024/05/18 21:51

＞反対した人は、北朝鮮のミサイルより落下してくる

＞ブースターの方が危険だと思っているのですか？

　そう思うから反対したのでしょうね
ブースター以外にも、ミサイルの破片も落ちますね

＞攻撃してくる兵器より、守ってくれる兵器の方が脅威なのですか？

　両方　脅威だけど
イージスアショアを配備されたら
そこを攻撃目標にするので脅威は倍増すると
考えたのでは？

　あくまで、推測ですけどね

私なら　自宅の隣にイージスアショアを配備して欲しいかな♪

No.1 回答者： sisann 回答日時： 2024/05/18 21:50

河野太郎は中国からの指令でイージスアショアを勝手に中止しました。

ブースター云々は適当に考えたのです。弟の会社（洋平が作った）が中国から多大な利益供与されています。真っ赤。