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プロの小説家しながら、プロの漫画家もしているって人は、『二兎を追う者は一兎をも得ず』なら、居るとしてもやはり極端に少ないでしょうか?

居るにせよ、『一流小説家、且つ、一度は漫画家でもある人』は、ほぼ居ないと思った方が良いでしょうか?

やっぱり、『既に一流小説家になれているような人が、漫画家も目指したくて無理に目指したなら、なれても漫画家としては二流か三流』
となりかねないですか?

それから『既に一流漫画家になれているような人が、小説家も目指したくて無理に目指したなら、なれても小説家としては二流か三流』
となりかないですか?

でも、プロ小説家やプロ漫画家でも意外に多趣味な方や、多才な方も中には居ますね?(^^)

つのだじろうさんは『漫画家にして武道家』でもありますし、

スラムダンクの原作者こと井上雄彦さんは『高校時代はバスケ部で、バスケとかスポーツも出来て、地元にある国立の熊本大学も出ていて勉強も出来て、絵や漫画も描けて、何でも出来る多才人』

でもありますね?(^^)

A 回答 (1件)

二刀流になったら三流になりかねないかどうかは、たぶん考えてなくて。



自分が使えるリソースはどこに突っ込むのが正解か?というお話なので、できると思った人はやるし、小説にステータスを全振りしたほうがいいよねと考える人はとても多いってことの証左かなと思います。


>なれても小説家としては二流か三流となりかないですか?

レベルの高い人は、ちょっとでも息を抜くと「手癖」で書けるんですよ。
だけどそれは濃いファンに見抜かれるので、できれば見抜かれないようにやりつづけたいと考えるんですね。

ですから片手間にできるなら他の案件にも手を出すかもだけれど、そうじゃないなら自分の主戦場で全力を投じるほうがマシって考えるのが一般的かなと思います。


>スラムダンクの原作者こと井上雄彦さんは『高校時代はバスケ部で、バスケとかスポーツも出来て、地元にある国立の熊本大学も出ていて勉強も出来て、絵や漫画も描けて、何でも出来る多才人』

本人が「これはできてない」と考えていたら、なんでもできる人だとは思ってないんですよね。
他人がどうみるか? という点を押し出しすぎると、事実を見誤ります。

なので、小説も絵もやる人は、極端に少ないだろうなあと思うわけです。
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