「Port」接続口だとは分かるのですが、何番から「何番まで」あるのですか?

そして、それは、どこが制御しているものですか?NICベースなのでしょうか???

『ハッキング』は、既にそのコンピュータが機能やプログラムとして持っている部分の、『抜け道』を利用したことなのでしょうか。ドライブをOSごと消去したPCに、ハッキングは掛けられるでしょうか?

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (5件)

> ルーターにも「ポート」があるのですか?



はい、あります。

まず、通常「ルータ」と呼ばれているものの正体から説明する必要があるのですが、ルータとか、異なるIPセグメント(近いIPアドレスを持つノード同士が繋がっているネットワークのひとかたまりだと思ってください、ノードとは、IPアドレスを付けられたあらゆる装置のことです)同士を接続し、パケットを中継するための装置です。
上記の説明の中に「TCP」とか「ポート」という用語が出てこないことからおわかりになるかもしれませんが、通常の「ルータ」には、ポートという概念はありません。あるIPアドレスを宛先とするパケットがルータにやってくると、ルータはそのパケットの宛先IPアドレスを見て、適切なネットワーク向けてパケットを中継します。しかし、その時点ではポート番号などは一切見知しません。あくまでIPアドレスしか見ていないのです。

ところが、よくADSLや光ファイバーを家庭に引いたユーザが利用する、通称「ブロードバンドルータ」の場合、ルータという機能の他に、NATと呼ばれる機能を持っているために話がややこしくなるのです。
どういうことかというと、通常、プロバイダは、ある回線(ADSL、光ファイバーなど)を経由して接続に来たユーザに対し、IPアドレスを一つしか割り当てません。正確には、複数のIPアドレスを割り当てるサービスは法人向けで、非常に高い(月額数万円~数十万円)値段で売られています。個人向けの月額2~5千円程度のサービスでは、ほとんどのプロバイダはアドレスを一つしか割り当てないのです。
で、IPアドレスというのはインターネットと通信するために絶対に必要なものですから、これではある家庭に回線が一本引かれていても、一台のPCしかインターネットが使えなくなってしまいます。これを回避するために、家庭向けのルータはNAT(Network Address Translation)という機能を兼ね備えています。

まず、ルータは家庭内のLANと家庭外に広がるインターネットを繋ぐ中継器の役割を果たします。家庭内のLAN(ローカルエリアネットワーク)に接続されたPCは、プライベートアドレスと呼ばれる、誰でも利用できるアドレスを使ってルータとの間にセグメント(上でも説明しましたが、近いアドレスを持つノードによるネットワークのひとかたまり)を形成します。代表的なプライベートアドレスには

192.168.***.***

というのがありますが、例えば192.168.0.1とか、192.168.0.2などという近いアドレスをルータやPCに順次付けていくことで、家庭内のIPネットワークを構成するわけです。

ところが、このままでは外部へのパケットの中継をすることが出来ません。192.168.***.***というアドレスは、家庭内であれば誰でも使って良いのですが、裏を返せば、家庭外に広がるインターネットでは決して使ってはいけないことになっています。よって、192.168.***.***から外部のインターネットにWebサイトを見たいなどのTCPの要求を#3で説明したとおりに投げたとしても、Webサーバからすると「192.168.***.***ってどこにあるんだよ?」ということになってしまうわけですね。よってサーバからの返答が届かないのです。

そこで、以下のような順序で、上手く通信を行う仕組みを考えつきました。

(1)利用者はブロードバンドルータにプロバイダから与えられたユーザ名とパスワードを設定します
(2)ルータは、あたかも自分がパソコンであるかのように、プロバイダに接続します。その結果、プロバイダからIPアドレス一つ(例えばaaa.bbb.ccc.ddd)を割り当てられます
(3)家庭内部のパソコンA(例えば192.168.0.10)を利用している人が、www.goo.ne.jpのサーバに対し、Webのアクセスを行ったとします。このときのTCPパケットは、

Src.Address=192.168.0.10, Dst.Address=www.goo.ne.jp
Src.Port=1050, Dst.Port=80

です。この後、パソコンAは、1050番のポートを開けて返答を待ちます。
(4)ルータはそのパケットを外部に中継しないといけません。が、このままではまずいです。何故かというと、www.goo.ne.jpは上記のパケットへの返答をしなくてはいけない(TCPは双方向通信)のですが、192.168.0.10への返答というのは出来ないのです。よって、ルータは、以下のようなトリックを使います。
まず、Src.AddressとSrc.Portを勝手に書き換えます。

Src.Address=aaa.bbb.ccc.ddd, Dst.Address=www.goo.ne.jp
Src.Port=2100, Dst.Port=80

そして、上記の書き換えを行ったことをメモリーに記憶し、TCPポート2100番を開けて待ちます(この辺はパソコンが直接通信する場合と同じです)。
(5)www.goo.ne.jpというWebサーバは上記のリクエストを受け取ります。そして、SrcとDstを入れ替えて返答します。

Src.Address=www.goo.ne.jp, Dst.Address=aaa.bbb.ccc.ddd
Src.Port=80, Dst.Port=2100
(6)この返答は、aaa.bbb.ccc.dddというアドレスを持つルータに帰ってきます。ルータは、先ほどのメモリーの内容を見て、Dst.AddressとDst.Portを書き戻します

Src.Address=www.goo.ne.jp, Dst.Address=192.168.0.10
Src.Port=80, Dst.Port=1050
(7)そして、上記のパケットを家庭内LANに配送します。受け取ったパソコンAは、1050番ポートを開けて待っていましたので、上記のパケットを正常に受領します。

上記のようなプロセスで、プライベートアドレスしか持てない家庭内PCと、外部のインターネットの間を正常につなぐのがNATという機能です(最近は用語の区別がかなり曖昧になりましたが、以前はIPマスカレード機能とも言われました。一部のルータの説明書ではこのような名前で呼ばれているかもしれません)。

ところが、次のような場合、上手く通信が行えません。例えばインターネットゲームなどに参加している場合、外部のパソコンから、なんの予兆なくゲーム用のパケットが飛んでくることがあります。
このとき、ルータはLAN内の誰にこのパケットを届ければいいか、自分のメモリーをチェックしますが(上の(6)です)、予兆なくパケットが飛んできた場合はメモリーに情報がないため、どう書き換えればいいかルータは判断できません。こういうとき、ルータはパケットを捨ててしまいます。
よって、ルータを経由するゲームの場合、正常にネットゲームを行えないという場合が登場します(この教えて!gooでもこのようなケースについての質問が数多くあります)。

この場合、あらかじめそのネットゲームで利用されているポート番号と、そのネットゲームを遊ぶLAN内のパソコンが判明している場合、特例をルータに設定してやることで解決します。
特例とは、「メモリーにないパケットがTCPの****ポートにいきなり飛んできた場合は、アドレスだけ192.168.0.10に書き換えて、LAN内に中継しろ」というものです。
こういった設定をすることで、それまでは動作しなかったネットゲームなどのアプリケーションが動作するようになります。

本来、ルータとはIPアドレスのみを見て動作する装置であり、ポート番号とは無縁なのですが、NATのために、家庭向けブロードバンドルータはポートについての設定を行ったりするような装置になってしまっています。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。
sinobu_wednesday さんに、全部!

お礼日時:2005/05/12 17:26

> 「ポート マジック」なるプログラムが入っているのですが、これは何をしているのでしょうか?



すみません、使ったことはないので確かなことは言えないのですが、下のURLを見る限り、ある特定のルータを利用している場合に、自動的にあるポート宛の通信を静的にフォワードする(いわゆるポート開放などと言われているようですが)ような設定をルータに行うようなソフトウェアのように思えます。
他にも、トラフィックのモニタリング、未利用のポート閉塞、ゲーム中にそれ以外の通信を遮断するモード、などの付随的な機能を持っているようです。

http://www.purenetworks.com/products/portmagic.php

特定のルータ(下記URL)を利用している人以外では、それほど嬉しいことはないように思えます…。

http://www.purenetworks.com/internet_gateways.php

お役に立てずすみません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
お話を伺えば、伺うほどに、???が増えてきます。

ルーターにも「ポート」があるのですか?

お礼日時:2005/05/12 16:11

> プロトコルがあるものは、『専用の玄関口』があるようなもので、その、まさに「キー」となるべきものは、パケットの中に含まれているのでしょうか??



その通りです。パケットの頭にヘッダと呼ばれるものが付いているのですが、その中にソースポート(発信元ポート番号、Src.Port)とデスティネーションポート(宛先ポート番号、Dst.Port)と呼ばれる情報が格納されています。

http://ew.hitachi-system.co.jp/p/r-tcpheader.html

例えばTCPの場合は上記のようなヘッダが付いています。最初の16ビットがSrc.Port、次の16ビットがDst.Portです。


> ポートとは、入り口(通信先)のことで、出口(通信元)はどうなるのでしょうか?ランダムに割り振られるのでしょうか?

TCPの場合、パケットを送ると、それに対し必ず応答が発生します(双方向性)。このとき、あるパケットについての応答は、Src.PortとDst.Portを入れ替えることになっています。例えばWebサーバへの通信の場合、ウェルノウンポートとしてはWebサーバは80番と決められていますが、あるWebサーバへのアクセスは、例えば

Src.Port=1050、Dst.Port=80

というようになっています。Src.Portはランダムですが、ウェルノウンポートと重ならないよう、1024より大きい範囲で使うよう決められています。
ちなみに返答パケットは、

Src.Port=80 Dst.Port=1050

となるわけです。よってこのパケットを発信したPCは、1050番のポートを開けて返答を待っていればOKということになります。

また、これだけでは通信の混信やパケットの順番の入れ違いを防げませんから、ヘッダにはその他に様々な情報が格納されています。例えばシーケンス番号はパケットの順番を定義するために使われますし(シーケンス番号の順にパケットを整理してつなぎあわせ、アプリケーションに渡します)、コードビットはTCPの通信の制御(開始・終了・肯定、など)をやりとりするために使われます。

UDPの場合、通信の流れは双方向ではなく片方向ですから(双方向にやりとりしているように見える場合は、片方向の通信をそれぞれが行ってるだけ)、Src.PortとDst.Portを入れ替えて返信を待つ、というような動作はありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

現実的な話になって申し訳ないのですが、海外のA●Lから、専用ブラウザをダウンロード、インストールすると、「ポート マジック」なるプログラムが入っているのですが、これは何をしているのでしょうか?

ご存知ならば、ご教授願いたいのですが...

お礼日時:2005/05/12 14:26

> 仮に、FTPのプロトコルを、双方が意図的に、他のポートで実行することなどは可能ですか???



はい、可能です。もちろん他の通信に影響が出ないように配慮する必要はありますが、他の通信のことはさておき、そのFTPの通信が出来るか出来ないかというだけの問題であれば、サーバ側・クライアント側アプリケーションでポート番号の設定変更が可能でさえあれば問題なく通信できます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。おぼろげながら、ポートの『実体』が見えてきました。!(^^)!

プロトコルがあるものは、『専用の玄関口』があるようなもので、その、まさに「キー」となるべきものは、パケットの中に含まれているのでしょうか??

あ!思いついたのですが、ポートとは、入り口(通信先)のことで、出口(通信元)はどうなるのでしょうか?ランダムに割り振られるのでしょうか?

お礼日時:2005/05/12 13:00

ポートとはTCP/UDPの通信の識別のための番号です。

番号としてはそれぞれ0~65535になります。
なお、制御についてはNICより上のレベルの話で、OSのプロトコルスタック~アプリケーションの機能ということになります。

ポートを利用したハッキングの場合、多くは、そのマシンがあらかじめ開けてあるポートに対し、攻撃用のデータを投げつけることで行われます。なぜかというと、そもそもポートが閉じている場合、NICから上がってきたパケットを処理するOSのプロトコルスタック(相対的に低いレイヤ)で捨てられてしまい、攻撃が成立しないからです(評価者がいないと攻撃にならない)。ポートが開いている場合、OSのプロトコルスタックはより上位の層にパケットを渡します。その際、そのパケットを評価するアプリケーションなどに脆弱性があると、そこを突いた攻撃が可能になる、というわけです。

当然、ドライブごとOSを消去したPCは、例えNICにケーブルが刺さっていても、攻撃することは不可能です(攻撃用パケットを処理する評価者がいないため)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

「ウエル-ノウン ポート」として、通信プロトコルなどにより、ポート番号が決まっていますが、仮に、FTPのプロトコルを、双方が意図的に、他のポートで実行することなどは可能ですか???

お礼日時:2005/05/12 12:21

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Qポートの80と443

こちらのサービス(https://secure.logmein.com/)を利用すると、インターネットを見られるサーバーのポートの80と443が空いていればルータやファイアウォールに特段の設定なく外部からサーバーを操作できるそうですが、逆にサーバーのポートの80や443を空けることには何か危険性があるのでしょうか。

Aベストアンサー

ポート80は一般的なHTTP、ポート443はHTTPSです。
この2つのポートがあいていなければインターネット接続(WEBブラウジング)は出来ません。
ですから、ほとんどのファイアウォールでこのポートは開いています。(インターネット接続を制限している社内LANでは当然閉じていますが)

ちなみに、よく使うポートとしてはFTPで20、21、SMTP(送信メール)で25、受信メールPOP3で110あたりです。セキュリティポリシー上、この辺は制限される事も多いですが、HTTP 80、HTTPS(暗号化用)443は通常閉じません。


危険性?
WEBプロトコルを使ってFTP的なファイル転送(WebDAV)やVPN等も出来るようになっています。当然そこにはある種の危険はつきものですが、WEBブラウジングに伴う危険と大きく変わりません。ウィルス等に感染していればこの2つのポートだけでも相当危険でしょうね。

参考まで。

Qpingでポートの指定

pingでIPアドレスを指定して、通信できるかどうかというのは
よく使いますが、pingでポートを指定して応答するかどうかは調べられるのでしょうか?

よろしくお願いします

Aベストアンサー

pingを含むICMPというプロトコルは、OSIの7レイヤで言うところのL2(同一セグメント内通信)とL3(IPルーティングされた通信)の両方にまたがる、ちょっと珍しいプロトコルです。

IPアドレスは指定できますが、別サブネットに属するIPアドレスに到達できればL3通信、できなければゲートウェイと呼ばれる同一サブネットに属する中継装置からの回答を得るという点でL2(MAC通信ではなく、同一セグメント内通信という意味)通信です。

ポート番号はL4で使用されるアドレスですから、L4機能の疎通確認はping(を含むICMP)ではできません。

FTPの疎通確認であれば、クライアントからサーバに対するTCP/21通信(FTP-CMD)が可能であること(サーバからクライアントへのTCP/21からの応答を含む)+サーバからクライアントに対するTCP/20通信(FTP-DATA)が可能であること(クライアントからサーバへのTCP/21からの応答を含む)が必要でしょう。

監視ソフトによるものであれば、
・クライアントからサーバへのログイン(TCP/21)
・クライアントからサーバへのlsの結果(TCP/20)
で確認すればよいでしょう。

pingを含むICMPというプロトコルは、OSIの7レイヤで言うところのL2(同一セグメント内通信)とL3(IPルーティングされた通信)の両方にまたがる、ちょっと珍しいプロトコルです。

IPアドレスは指定できますが、別サブネットに属するIPアドレスに到達できればL3通信、できなければゲートウェイと呼ばれる同一サブネットに属する中継装置からの回答を得るという点でL2(MAC通信ではなく、同一セグメント内通信という意味)通信です。

ポート番号はL4で使用されるアドレスですから、L4機能の疎通確認はping(を含む...続きを読む

Qポートとはなんなのでしょうか?

インターネットでよく「ポートに接続・・・」とか「ポートを解放・・・」なんて言葉を目にしますが、
正直ポートという言葉の意味をよく理解していません。
ポートとは何なのでしょうか?

Aベストアンサー

長くなりますがご了承ください。

まず、ポートというと2種類あります。
1つ目がインタフェース。つまり物理的な接続をするための末端部分。
例えばLANケーブルを挿すために、パソコンに穴が開いていますよね?
あそこもポートと呼ばれます。(パソコンに対してはあまり言いませんが・・・)

2つ目がTCP/IPで使われるポート。
おそらくzinrouさんが質問されている"ポート"とはこちらのことです。

ポートをきちんと理解するためにはNAT(NAPT)などについても
勉強する必要がありますが、こちらは後ほど。

さて、質問の"ポートに接続"ですが、まずポートというのはアプリケーションや
プロトコルを識別するための番号と考えてもらえればいいと思います。

サービスを提供する側はサーバ、逆にそのサービスを受ける側は
クライアントと呼ばれますが、このクライアントがサーバと通信を
するためにはIPアドレスとポート番号が必要になります。

例えば、ブラウザでYahoo!のページを見たいとすると、
クライアントは下記のアドレスとポート番号宛にまず通信をします。

[Yahoo!のWebサーバ]
IPアドレス:203.216.251.233 (www.yahoo.co.jp)
ポート番号:80

[クライアント]
IPアドレス:111.111.111.111 (例)
ポート番号:60000

接続する際は、クライアントとWebサーバ間の双方向でやり取りを行いますので
Webサーバからクライアント宛にはポート60000番宛てに通信をします。

ちなみに80番はWebサーバ(HTTP)であることを示しています。
接続完了後に、クライアントはWebのコンテンツを送るよう要求をし、
サーバがそれに応えることでブラウザにページが表示される仕組みです。

# クライアント側のポート番号はランダムで自動的に割り当てられます。

ポートの番号が1023以下のものはwell-knownポートと呼ばれますが、
それぞれ特定のプロトコルに割り当てられています。

こちらに一覧が乗っています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/TCP%E3%82%84UDP%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E7%95%AA%E5%8F%B7%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

---

続いて"ポートを開放"についてです。

まず、IPアドレスにはプライベートアドレスとグローバルアドレス
があります。

プライベートアドレスは、誰でも自由に使用することができる
アドレスですが、特定の範囲内でしか通信できません。
グローバルアドレスはある機関が管理・割り当てをしている
世界で重複のないアドレスです。
インターネットに出るにはこのグローバルアドレスが必要です。

一般家庭のネットワークでは、ISPと契約するとグローバルアドレスが
もらえますので、それを使用してインターネットと通信するのですが、
家にパソコンが1台とは限りません。
なので、NATというものを使います。

グローバルアドレスをISPと接続しているルータと呼ばれる機器に割り当て、
パソコンなどの端末にはプライベートアドレスを割り当てます。

先ほど書いたように、プライベートアドレスだとインターネットと
通信できませんので、ルータのグローバルアドレスに変換をします。

では、プライベートアドレスとグローバルアドレスの変換は、
どのように行われているかですが、ここでポート番号が登場します。

先ほどの例に少し付け足しますが。

[Yahoo!のWebサーバ]
IPアドレス:203.216.251.233 (www.yahoo.co.jp)
ポート番号:80

[クライアント]
IPアドレス:111.111.111.111 (ルータのグローバルアドレス)
IPアドレス:192.168.1.1 (パソコンのプライベートアドレス)
ポート番号:60000

このポート番号とプライベートアドレスの紐付けをルータが記憶し、
変換します。
パソコンが複数あったとしてもポート番号とプライベートアドレスの
紐付けがあれば、どのプライベートアドレス宛に通信させればいいか
判断できますよね。

少し前置きが長くなりましたが。。
今度は自分がWebのサービスを提供したいとすると、80番ポートで
Webサーバを立ち上げる必要があります。
※正確には80でなくても提供することは可能ですが

サーバを立ち上げる機器に割り当てられたIPアドレスは
プライベートアドレスですので、ポート80番を紐付ける必要が
あります。

この設定がいわゆるポート開放というものです。
正確にはポートフォワードやIPマスカレードといいます。

ポート開放ができていれば、ISPと接続しているルータは
自身が持つグローバルアドレスのポート80番宛てに来た
通信はきちんと正しいプライベートアドレス宛に転送します。

[自分で立ち上げたWebサーバ]
IPアドレス:111.111.111.111 (ルータのグローバルアドレス)
IPアドレス:192.168.1.1 (パソコンのプライベートアドレス)
ポート番号:80

[クライアント]
IPアドレス:222.222.222.222
ポート番号:50000

別のパソコンでもWebサーバを立ち上げたい場合ですが、ポート80番を
すでに紐付けてしまっているので、同じポート番号は使用できません。

長くなってしまいましたが、以上です。

長くなりますがご了承ください。

まず、ポートというと2種類あります。
1つ目がインタフェース。つまり物理的な接続をするための末端部分。
例えばLANケーブルを挿すために、パソコンに穴が開いていますよね?
あそこもポートと呼ばれます。(パソコンに対してはあまり言いませんが・・・)

2つ目がTCP/IPで使われるポート。
おそらくzinrouさんが質問されている"ポート"とはこちらのことです。

ポートをきちんと理解するためにはNAT(NAPT)などについても
勉強する必要がありますが、こちらは後ほど。

さて、質...続きを読む

Qポートとは

Aさんからのデータを受信してるときにBさんからも同じポート番号を使ってデータを受信できるのでしょうか?
できるとしたら
2つのデータは混ざらないのでしょうか
この2点よろしくおねがいします。

Aベストアンサー

質問は、TCPで通信を行った時の話をしていると思いますが、TCPパケットにはsource portとdestination portの二つのポートを利用して通信を識別しています。(実際にはsource IP addressとdestination IP addressも識別に利用します)

とりあえず、疑問は何故同一ポートで通信ができるかなので、HTTPで一つのサーバの80番のTCPポートに対して複数通信を行う場合を説明したいと思います。

まず、HTTPサーバがいます。HTTPサーバは80番ポートでlistenしています。クライアントからのHTTPコネクション(connect)があると、acceptします。このとき、クライアントからのポート番号はdestination port 80番、source port"何か"になります。クライアントから同時に2つのコネクションを同一サーバに対して行うとき、異なるsource portが利用されます。

サーバ側はsource portとdestination portの組で各コネクションを管理しているため、クライアント側はそれぞれのコネクションごとに違ったsource portを使う限りは混ざることはありません。

仮に、source portとdestination portは16ビットで表現されるため、それぞれ65535まで利用可能です。

質問は、TCPで通信を行った時の話をしていると思いますが、TCPパケットにはsource portとdestination portの二つのポートを利用して通信を識別しています。(実際にはsource IP addressとdestination IP addressも識別に利用します)

とりあえず、疑問は何故同一ポートで通信ができるかなので、HTTPで一つのサーバの80番のTCPポートに対して複数通信を行う場合を説明したいと思います。

まず、HTTPサーバがいます。HTTPサーバは80番ポートでlistenしています。クライアントからのHTTPコネクション(connect...続きを読む

Q起動しているサービスを確認するコマンド

初歩的な質問で恐縮ですが、ご教示いただけますと幸いです。

起動しているサービスを確認するために以下の2つのコマンドを打ってみるのですが、結果(出て来るサービス名)が違います。
このコマンドの違いについてご教示いただけますでしょうか。

(1)service --status-all
(2)chkconfig --list

Aベストアンサー

(1)service --status-all

サービスの現在のステータスを調べるコマンド

(2)chkconfig --list

OSのブート時に自動起動するサービスを調べるコマンド

違いが出るのは、
・ブート後に手動あるいは他のコマンドから起動したサービス
・ブート後に手動あるいは他のコマンドから、あるいはエラーで停止したサービス
・ブート後に実行はされるがすぐに停止して常駐しないサービス (ntpdate とか)

あるいは、(1)ではサービス名が表示されない物もあるので、どのサービスがどんなステータス出力をするのか知っておく必要もありますね。(service network statusとか)

QProxyを利用しているかどうか確認する方法

自分のPCからネットに接続する際
Proxyサーバを経由しているかどうかを
確認する方法はありますか?

Aベストアンサー

ブラウザーがIEの場合として、
ツール→インターネットオプション→接続→LANの設定→LANにプロキシサーバを使用する ここにチェックがはいっていればProxyサーバ経由です。

QエクセルのIF関数で、文字が入力されていたならば~

エクセルのIF関数で文字が入力されていたならば~、という論理式を組み立てたいと思っています。

=IF(A1="『どんな文字でも』","",+B1-C1)

A1セルに『どんな文字でも』入っていたならば、空白に。
文字が入っていなければB1セルからC1セルを引く、という状態です。

この『どんな文字でも』の部分に何を入れればいいのか教えてください。

またIF関数以外でも同様のことができれば構いません。

宜しくお願いします。

Aベストアンサー

=IF(ISTEXT(A1),"",B1-C1)

でどうでしょうか?

Q「該当」と「当該」の違い

辞書には、「該当」・・・その条件にあてはまること。「当該」・・・その事に関係がある。
・・・とあります。
“あてはまる”と“関係がある”、微妙に違うようで似ているようで、お恥かしいのですが私にははっきり区別ができないのです。
該当とすべきところを当該としたら、意味はまったく違ってくるでしょうか?
わかりやすく両者の違いや使い方を解説していただけませんか?宜しくお願いします。

Aベストアンサー

よく似た意味の言葉(名詞)ですが、

○該当…「する」をつけて「当てはまる」という意味の動詞として用いることができる

○当該…主に他の名詞の前につけて「今議論の対象になっている、まさにそのもの」という意味で内容を限定する形容詞的な形で用いる

といった違いがあります。逆の用法はありません。

・この条件に当該する人は申し出てください。

・○○事件につき、該当被告人を有罪に処す。

いずれもおかしな使い方で、反対でないとアウトです。

ご参考になれば幸いです。

QNTP の TCPポートは?

NTPは123/UDPでようは足りると思うのですが、
WELL KNOWN PORTとかいろいろな資料に「123/TCP」ポートが割当たってます。
ntpd,ntpdate等でNTPを使う場合、実際には123/TCPは使われているのでしょうか?

Aベストアンサー

RFC1305では「ntpには123/udpを割り当てる」となっていますが、RFC1700では「123 ntp」となっており、「123/udp」と明示されているわけではありません。
よって、「123/tcp ntp」が間違っている(または使えない)という明確な根拠にはなりません。

「現状では『123/tcp ntp』を実装するための定義が存在しない」程度に考えた方が良いと思います。

ただ、将来的にRFC2030のSNTPが(IPv6対応などの点で)主流になる可能性があるので、「123/tcp ntp」は定義されない可能性もあります。

QIPアドレスのセグメント

とは、どのような事を意味しているのでしょうか?
宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

多分ネットワークセグメントのことをおっしゃってるのでは?一言で言うとセグメントはグループのことです。
IPアドレス 192.168.10.1
サブネットマスク 255.255.225.0
のPCなら
192.168.10の部分をネットワークアドレス
1の部分をホストアドレス
と呼びます。
同じセグメントのPCとは同じネットワークアドレスを持ったPCということで、例えば
192.168.10.1と192.168.10.25は同一セグメントのPCといえます。また、
192.168.11.1のアドレスをもったPCは別セグメントのPCとなります。
セグメントを分割するのは一般的にはルータというネットワーク機器で分割します。なぜ、セグメントを分割しなければいけないかは、ブロードキャストの問題、台数の制限、管理のしやすさ等さまざまな理由があります。


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング

おすすめ情報