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なぜ社会に出て貢献する事が美徳なのでしょうか?
社会に貢献する人ほど偉いという観念が、私にはカルト宗教のように見えて少し怖いです。
皆さんはどう思いますか?

A 回答 (12件中1~10件)

人間は社会を作ることにより


自然の脅威から逃れ
安全で豊かな生活を手に入れる
ことが出来ました。

その社会を作り、維持、発展することを
悪としたら、人間は自然の脅威に怯える
小動物に戻ってしまいます。

だから、社会を維持し
発展させ、より良くすることを
美徳として奨励するようにしたのです。
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この回答へのお礼

私の中で1番納得のいく答えだったのでベストアンサーに選ばせていただきました。
皆さん回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/06/02 22:11

だから「カルト宗教に貢献」ではなく、


社会を自分が住みやすく変える意味での貢献ですね。
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社会に出て社会が自分が活動する舞台を整えてくれたことについて、そういうの貢献…というか恩返しまたは後続への恩送りは必要かなと思います。


一人で生きてこれたわけじゃないですから。
そのなかで社会からもらった以上に社会に還元していれば、そりゃ素直にスゴイことでしょう。
そういう人がいてこそ、さらに社会は発展するので。
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国の平和や、社会の繁栄や幸福に貢献する事が美徳であることは


ひねくれ者や卑劣な傍観者でない限り疑う余地はない。
 社会(他者)のためでもあるが自分のためでもあります。
社会で生きるなら、自分だけの幸福などあり得ないからです

人間界であれ自然界であれ、単独で存在する物は無く
誰でも、関係性や相互依存性を根底としていて
生きた一つの コスモス(内的調和)
哲学的にいうならば、意味連関の構造を成している
 それを踏まえれば、人と人との関係、すなわち人の社会的関係が幸福の第一層をなしていると言ってよい。
人間の本質は、実際に社会関係を通じて表現されている。したがって、
現実的には、人の本質は社会性である。

「社会関係」とは、人と人との関係である。
一方、社会は人と人との関係の結果で、人は自分以外の他人との
相互作用の中で社会を形成している。
 その一方で、社会は個々に先立って存在し、社会と他人の影響は、
個人の行為の根本的な指向である。そのため、
人の生活の状態はまた人と社会および他人の関係の状態によるものである。
他人 · 社会に対する認知 · 評価及び形成の態度、他人との付き合い、
コミュニケーション、インタラクティブを含め、
この基礎の上で合理的かつ有効な“主体間性”を、つまり良好な感情のつながり、一定の信用度、適切な協力精神などを確立することができるかどうかが
幸福の条件の一つとなります

カルト宗教とは何の関連性もありません
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>社会に貢献する人ほど偉いという観念が



 そんなもん
 (ヾノ・∀・`)ナイナイ

質問者さんの思い込みによる勘違いです。
「美徳」とかどっから出てきたのw

社会の一員なのですから、社会に迷惑をかけなればOK。
そんだけのことですよ。
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仏教などでは、そういう行動を取りますね。


なので、その方は「極楽浄土」を目指しているのでは?
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貴方が寄生して搾取している金はその様な仕事をしている人が稼いだ金なんです。



私は働かない人の方が信じられません。
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あなたの徳の概念が全く書かれていないので怖さの理由もわからないのですが、


どう思うかといえば、あなたの徳が社会常識の認知と違うので、他人が理解ができないんだろうなと思います。
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社会貢献がカルトならよろこんでそのカルト入信するわ、社会貢献しない俺かっこえーって厨二まるだしでなえるわ

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>なぜ社会に出て貢献する事が美徳なのでしょうか?



人間は「社会」を作って生活する動物だからです。
私たちは生まれた時から、前の時代の人たちの社会貢献で作られた社会で生活しています。

なので「次の人たちに社会をつなぐ」ために社会貢献する必要があります。

ちなみに「社会に貢献する人ほど偉い」という概念は欧米と日本では少し異なります。

欧米の場合は「ノブリス・オブリージュ(持てる者の義務)」と呼ばれ《社会貢献することが美徳》というより《社会的に高い地位にあるものは、富と名声に見合うだけの社会貢献をする義務がある》という考え方をします。

昔はこれが階級差別の理由になっていましたし、今でも欧米がエリート主義(階層社会)である理由です。

日本の場合、欧米のような厳密な階級差別はなく、逆に墾田永年私財法で「誰でも土地を開墾したら自分のモノ」というものになっていました。これが《自分の土地を守る》武士を産むわけですが、同時に「労働は美徳・社会に貢献するのは美徳》という概念を産んでいきます。

>私にはカルト宗教のように見えて少し怖いです。
欧米では、上流階級やエリートは別にして、一般の労働階級では「適正な対価がない労働は搾取」という概念が一般的です。労働も社会貢献も「対価」がないなら美徳じゃないのです。(エリートは高い収入を保証されているので、社会貢献が義務です)

日本は「労働の美徳」と「社会貢献の美徳」という概念を利用して、搾取しようとする人たちがいます。分かりやすい例ではブラック企業で「お前以外みんな汗水たらして働いているのにお前だけ帰るのか?・・」という圧迫をしてきたりするわけです。

このような同調圧力を感じるなら、たしかにカルト的ですよね。
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