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証券会社の営業の人って有価証券や保険などお薦めして手数料得ることを目的としてますが、社内からもしくはディーラーから何の有価証券をお勧めするようになど共有されててそれを顧客に買わせているのでしょうか?それとも営業の独断で銘柄を決めて買わせている?

A 回答 (5件)

大前提としては、証券マンは会社からどれこれをこれだけの額約定してこい、と指示が出ます


いえ、正確には、普通はそんな外務員資格を取ったばかりの新人に、どの銘柄が良いかとかってわかるわけもありませんし、
何なら手数料はべらぼうに高いけどかなり複雑で難解な商品もあり、社会経験すら無いひよっこがそんな商品を理解できるわけもありません
であるならば、会社の預かり資産を増やせるか、或いは手数料を最も稼いだ証券マンだけが評価されることになります
ちなみにディーラーって言いませんね
ディーラーはディーリングルームで自己資金でトレードする役割しか与えられておらず、従って証券マンにどれそれを買わせて来いって言う権限はありません
なので通常は支店長や直属の上司が数字を命じているだけです
なので、逆に言えば、既に一定の預かり資産があり、1回「転がす」だけでノルマ分の手数料を稼げる優秀な人ならばそもそもどれそれを買わせて来いってすら言われません
まさに実力主義の業界です
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証券会社は株や債券、投資信託などをお客さんから注文をとって売買仲介し手数料を回収する業務以外に、預かる資産を活用して、自社で不動産や株などの金融商品で運用する仕事があり、担当者が自己判断で分析し、多くはデイトレで利益を重ねる手法が取られ、その業務を「ディーラー業務」「ディーリング業務」と言います。


証券ディーラーは会社から様々な投資にて利鞘を稼ぐ役割を与えられており、自身が最前線で投資をし、複数のモニターに釘付けで、一般営業に指示することはなく、全く別の部門として働いています。
営業は証券外務員資格をもつ従業員が対面でお客と接し、口座開設による顧客獲得や金融商品の説明や取引のサポートを主としています。
市場で取引される発行済み株式は、必ず誰かが保有しており、売買が行われるも、口座開設がその後の取引そのものに影響しますので、新規口座開設をメインに営業活動をします。
企業によっても異なりますが、大手証券会社は部署が細分化されており、営業部は客と証券会社をつなぐ前の仕事で、ディーラーやブローカーなどは内部の仕事です。
証券会社の営業職にはノルマがあることが多く、取引成立時に得られる仲介手数料や、売買時の差益が自身の営業成績となり、そのノルマは会社→営業部上席→営業担当という命令系統です。
個別銘柄や市場の分析を行う部署からのレポートや情報を受け、それを営業部で精査して、各営業員にブリーフィングにて伝え、それをもとに営業活動が行われます。
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>何の有価証券をお勧めするようになど共有されてて


かつては「はめこみ」営業などが横行していたようですが、

今はそうしたものは基本的にはないでしょう。

但し、参考銘柄とか情報提供銘柄として共有化されているものはあるでしょうね。

基本的には証券会社の営業君は「販売員」で、別に個々の銘柄について詳しいわけでも相場観がよく当たるわけでもないですから。

実態として個々の顧客とのつながりが強い、深い営業くんは「買わせている」ようなところもあると思いますが、今時ですから、コンプライアンス的に問題がないような言い方、伝え方をしている場合がほとんどだと思います。
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証券会社の営業の人は、上司の指示に従って勧めます。


会社の方針、例えば大企業などのお得意さんからの依頼で、
個人客にあたかも儲かるような筋書きを作って買わせるのです。
だから、ほとんどの個人客は、損するんです。
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普通は会社でどれを薦めろと指示があると思いますよ。


じゃないと営業個人が勝手に決めてたら、自営業と変わらないですからね。
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