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元体操のお兄さん、佐藤弘道さんが飛行機で移動中に突然歩けなくなり、脊髄梗塞と診断されました。脊髄梗塞はなぜ起きてしまうのでしょうか。現在、根本的な治療法がなく、対処的な措置しかとれないようです。もし、体が全然動かず最悪寝たきりになってしまったら、一生介護が必要になっていきますし、障害が残って、杖や車いす生活になってしまう人がいるのでしょうか。突然の病でパニックになると思います。そうならないようにするためにはどうすればいいのでしょうか?

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A 回答 (3件)

脊髄梗塞とは脳梗塞で起こる病態が脊髄で起こったものです、。



いわゆる、脊髄に行く動脈血管が詰まってしまい、その部分の脊
髄神経が傷害されて麻痺が起こるのです。

血管は脊髄に栄養を送る栄養血管である為、非常に細く、ステン
ト等で拡張する事は難く、また梗塞血管の同定が困難である事か
らバイパス造設も出来ず、現在の病態が増悪しない維持療法しか
選択枝がありません、、。(外科治療は侵襲性が高く、危険を伴
う大手術になるので、通常は選択しません)

>そうならないようにするためにはどうすればいいのでしょうか?

脳梗塞や心筋梗塞の予防と全く同じで、高血圧から来る動脈硬化
を引き起こさない様な生活習慣が重要です。(日本人に動脈硬化
症が多い原因は、食生活から見て、総じて塩分の摂取過多です)
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血液がどろどろだったり不健康だとあり可能性あるみたいです。

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障害や後遺症が残ることは多いです



結局血管が詰まるなどが主ので、それが心臓なのか脳なのか脊髄なのか肺なのかって話です

原因不明も多いけど
できることとしたら動脈硬化、血栓ができるのを防ぐ
エコノミー症候群を防ぐ 
水分摂取を適切にする
など

あと虫歯を防ぐ、放置しない
(細菌が血流に乗ると血管が炎症を起こすことがあります)

脱水は血管詰まりやすくなるし
長時間座りっぱなしなども血栓ができやすくなります
なので水分を取ったり、長時間座るときは
こまめに立つか、足元で予防運動をするなど

余談ですが首を勢いよくコキコキするのは脳梗塞の原因になります

脊髄梗塞からの車椅子でも
自分で運転したり、努力と周りの協力で飲みにも旅行にも行ける人もいます
下肢だけならどのへんからの麻痺かと
自力で移乗等できるかどうかでかなり行動範囲がかわってきます

脳梗塞の半身不随とかなら程度によっては
言語障害と半身麻痺とか暴れるとかになることもありますし
こちらも最悪寝たきりになります

大きく報じられたり聞き慣れないから不安にはなるでしょうけれど

あと脊髄は事故などでの損傷でだめにすることのほうが多いかと 
交通事故、スキー、スノボ、滑落…
こちらを気をつけたほうが良いかもしれません

脊髄梗塞は「頭は無事」というのはあります

頭は無事で寝たきりといえば
ALSは本当に原因も治療法もなく寝たきりに確実になる上に
脊髄梗塞などと違って感覚の麻痺も起こらなので痛みやかゆみはあるわ
口から食べられなくなる等大変で
予防法も全く無いですね

突然の病や中途障害者はけっこう誰にでも起こり得ます
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