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つみたてNISAが気になってる大学生です。


つみたてNISAは長期運用の代わりに低リスクで金を増やせるといううたい文句で存在してますが、いまいち仕組みがわかりません。調べても専門用語だらけで正直やりたくてもやれない状況が続いてます。どなたか解説お願いいたします。

A 回答 (6件)

あなたがつみたてNISAと言われるものは、小額投資非課税制度(NISA)を活用した投資信託の‟積立枠”での取り組みです。


投資信託は株式投資のような個別銘柄への投資ではなく、証券会社や銀行がラインナップするファンドをプロに任せて運用管理する金融商品で、素人の方でも参加でき、リターンが期待できる運用です。
投信には積立購入とスポット購入という異なるタイプがありまして、積立型は毎月決まった額を決まった日に積立てるスタイルで、ドルコスト平均法という仕組みの応用で、時間の経過で成長性が高まり、長期運用では、新規積立継続とそれに伴う分配金が非課税で再投資される仕組みがありますので、リスクはほぼ折り込めると考えられています。
例を挙げると私たちが将来受け取る年金が同じ仕組みで、現役世代が負担する掛け金が投資運用に回り、複利効果で増額し、まさにドルコスト平均法のもたらす成長効果が出て、その一部を給付に回すというもので、個人の積立運用が同じ仕組みでの運用となります。
本来は運用益が出ると所得課税が発生しますが、NISAは利益部分に課せられる税が掛からないというメリットがあります。
投資は複雑で難しいのですが、元本超過損のリスクがあり、リスクの許容が出来ないままに資金の拠出をすると効果が十分でない他、損をすることがあるので、複雑ではありますが、仕組みをよく理解して取り組むことが重要です。
※上でいう、ドルコスト平均法とは毎月定額で無理なく積み立てることで、相場が高い時は取得数を抑えて、相場が低くなると取得数が増えるため、常に適正化した取得数が積み増され、それに伴う運用リターンが期待でき、また、分配金が非課税で再投資に回るため、積立を継続すると元本の成長性に繋がるという仕組みが、同時に長期運用でリスクを抑えるというメカニズムを働かせます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2024/06/16 06:48

長期分散積立、って投資の王道に沿った内容で少額から始められるから・・って部分です。


実績に関しては選ぶ商品次第ですけど、税控除の対象になる分は確実に計算できる。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2024/06/15 08:05

積立ニーサは増える可能性の高い米国株をベースにして、積立投資により様々な技を使っていてリスクを分散する方法です。



なのでオルカンかSP500にしてください。

長期運用と複利効果のパワーで増やし、積立でリスクを分散しております。

複利とは、サラ金と言われる危険な借金と同じシステムです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2024/06/15 08:04

仕組みを調べるなら、投資信託で調べてください。

投資信託の商品を売却した利益から税金が引かれないことが政府から約束されている制度がNISAです。
投資信託は、証券会社が"ある特定の種類"の株や債権(1つではなく多数を複合的)を売買して儲かった一部を還元し上乗せ、万一損失を出せば目減りする、という"運用商品"として売り出します。我々は、将来成長しそうな商品を購入し、資金を証券会社に預け、それを元手に運用されます。
基本的には世界経済はゆっくり長期的に成長し、物価は上がり続けますので、大抵の商品は上がっていく、ただしコロナ等、大事件が起こったりで下がる年もありますが、銀行に預けるよりは増えていくだろう、と言う考えです。
一発大儲けというよりは。色々なカテゴリによって分散させて総合的にプラスにするのが基本です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2024/06/15 08:05

正確に言うと、積立NISA対象銘柄に限り、毎月一定額までの範囲で定期積立貯金のようにして運用できる、というのが積立NISAです


定期預金のように最初に100万円を一括して預けるのではなくて、毎月一定額をどんどん積み立てて、それを運用するわけです
低リスクと云いますが、これも正確には暴落するタイミングには積立NISAと言えど酷い時にはそりゃあ半額になることだって有り得ます
ただしそういう時は積立NISA以外はもっと値下がりしているので「低リスク」と云われているだけです
一般には、運用しようと思うと個別株を買い付けるしかないのですが、
その場合には何十万という初期投資が必要になることも珍しくありません
そこで、投資信託という形で1万円とか2万円みたいな低額で投資することができるわけです
まぁ、やる価値は十二分にあると思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2024/06/14 20:54

・積み立てNISAは単に利益が非課税になるという制度で、毎月定額ずつ買っていく形をとるというだけのことです。



・投資対象は値動きがあり元本も保証されていない投資信託ですから、実際にお金が増えるかどうかは事前にはわかりません。

・ご自身で「お金の大学」等の書籍などで学習され、その上で具体的になにがわからないのかを明らかにし、それを質問されるといいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2024/06/14 20:44

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