分電盤内の接続していない3芯の赤い線の理由

分電盤内のエアコン用に増設した ブレーカーですが配線は3芯を使っていますが赤い線だけ巻いた状態になってます この赤い線は この状態で良いのでしょうか 何か意味があるのですか詳しい方教えてください。数年前に増設したのですが最近 分電盤のカーバー開けて発見しました。

No.4 回答者： kanta2006 回答日時： 2024/06/20 20:54

なんか雑な配線してある分電盤ですね。

赤線が、行き先でどんな接続をされているのか（おそらく何も接続されていない可能性が高いのではないかと思いますが）、行き先の方を確認してみないと分かりません。

きちんと工事してたら、そんな形で分電盤の中で巻いて何も処理してないというのはあり得ないと思う（少なくとも自分だったらこんな工事はしない）ので、きっと電気工事士2種の資格を持っていても、雑な仕事をする人が工事してる。

雑な工事をする人の行動は予想出来ないので、行き先の方も予想外の配線をされている可能性は否定出来ません。

No.3 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2024/06/20 15:04

＞が赤い線だけ巻いた状態に…

それは、その先がどうなっているかを見ないと判断できません。
軽々な回答が出ていますが、ご注意ください。

＞数年前に増設したのですが…

何を増設したのですか。
分電盤自体は、少なくとも20年以上前のものですね。

エアコンでも増やしたのなら、たぶん、接地 (アース) 線のつもりでしょう。
接地線は緑色を使うのが原則ですが、3芯の赤線で代用してしまう電気工事屋が多いことも事実です。

それでその先につながっているコンセントが、接地極付きコンセントなのなら、その接地は生きていません。
地面につながっていないので、用をなしていません。

エアコンの室外機に、単独で接地を取ってあるならそれでいいですけど、室外機にも接地などないのなら手抜き工事、違法工事ということになります。

No.2 回答者： angkor_h 回答日時： 2024/06/20 14:42

単相3線式の3芯ケーブルでしょう。

黒+100V、白中性線、赤-100Vで、黒白100V使用、です。

No.1 回答者： Blueskylonely 回答日時： 2024/06/20 14:32

将来、エアコンを１００ｖ→２００ｖ用に交換した場合に

赤い線を活かし（分電盤内で切り替えれる）単相２００ｖを配電します。

ずーっと使わないかもしれない。