dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ドーパミン過剰で、有りもしない被害妄想や誇大妄想など、引き起こしますか?
例えば妄想の中で東京ドーム満員にするロックスターの妄想とか。
自分のことですが。
勿論、統合失調症という自覚はありますが。

A 回答 (1件)

ドーパミンは大脳基底核に快感を与える物質ですので、過剰に摂取すると、思考とか判断、計算とかを司る左脳に行く血流が悪くなるので被害妄想とか誇大妄想を引き起こす事は考えられません。

被害妄想・誇大妄想は左脳の血流がそれなりにある、と言う事ですので。

統合失調症(分裂病)は、現実と自分の思考・判断の不一致による症状です。これは、言葉の意味を微妙に自分勝手に都合が良いように解釈している結果の、症状です。(仕事に就けないとか学校に行けないのは病です。)

失礼ながら、時々あなたの質問文のタイトルを目にする事があります。その時によく感じていたのですが、文書の中に意味が違うのに一緒にしていたり、言葉の意味を省略したようなご質問文書のタイトルを見ます。その結果、この人は分裂気質なのだなぁ、と思っていました。

人間はどの様な立場にいる人でも、ものを考えたり判断したりする場合、必ず言葉を使っています。考える事そのものが言葉を必要としています。夢を見るのも言葉を無意識に使っています。ですので夢の中にストーリーが発生したりします。この言葉の意味を正しく理解できていないと現実の世界と乖離現象が発生します。これが分裂病の原因です。現実とその人とが乖離するからです。本当は鬱よりも治りやすいのですが・・・

社会のルール・秩序、更に規範とか法律も全ては、言葉で成り立っています。この言葉の秩序崩壊が原因で社会参加出来なくなる事を統合失調症(分裂病)と言っています。例えば、山に登るときののぼる、という漢字は「登る」と書きます。しかし、分裂気質の人は、山に登る話をしているのに、頭の中に浮かべる「のぼる」と言うイメージは、太陽がのぼるときの「昇」のイメージを浮かべてますので、話を続ける事で他者と話が合わなくなる。と、言うのが初期の状態です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!