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ソフトバンクの四半期決算に載ってくる投資損益についてですが、これって売買目的有価証券なのですか?売買目的有価証券は、主に短期トレードなどを主体とするもので、主に証券会社などが多く持っているようです。しかしソフトバンクビジョンファンドが保有している銘柄は長期目的が多いため、その他有価証券に区分されるべきではないでしょうか?その他有価証券なら時価計上してもPLに損益が上がらないので、四半期ごとに一喜一憂する必要もないと思います。

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A 回答 (2件)

ソフトバンクの祖業は通信ですが、今は通信のソフトバンクを切り離して、多くの子会社を傘下に持つ持ち株会社で、投資を主体にした巨大企業です。


SBGの決算を見ると利益が出る年と赤字となる年が、まさに一喜一憂という言葉が適するようですが、赤字でも孫さんにとっては将来の利益への投資と考えているのでしょう。
巨大な借金を抱えながらも融資を活用した投資に金を回し、資産規模が拡大する中で子会社の収益成長を目指し、筆頭株主として配当を受けるも新規投資に資金投下を継続しており、税負担が最も少ない大企業でもあります。
ソフトバンクの上場時の株を買った人が億万長者になっているのは孫さんの経営実績でしょう。
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有価証券の区分をどうするのが適当なのかはよくわかりませんが、どのように区分しようとも、ソフトバンクはいわば超集中投資のアクティブファンドのような事業形態になっていおり、投資先の状況によりソフトバンク全体の価値が大きく変化する事業形態であることは変わりません。



https://group.softbank/system/files/pdf/ir/inves …

上記資料11ページ。アームが55%です。かつてはアリババの比率が高かったですが、数年で皆無になっています。さて、これで長期運用?。
通信のソフトバンクを含めるとこの2社で2/3を占めるという超集中投資。

面白いけど、ジェットコースターになることは避けようもありません。
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