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場の量子論ではゲージ変換を大域的ゲージ変換と局所的ゲージ変換の二つに分けて説明しています。
しかし考えてみると大域的ゲージ変換というものはそもそも物理的にあり得ない現象ではありませんか?
なぜならば宇宙のある一点を中心に大域的に全宇宙を一様に回転させることは光速を超えた運動をもたらすものであり、特殊相対性理論から考えても不可能なことだから。
したがって大域的ゲージ変換というものはそもそも物理的に起こりえないことなのでゲージ変換というものは局所的なものに限られるのではありませんか?

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A 回答 (2件)

ゲージ変換と言うのは「実際に動かす」と言ったものではなくて言わば「見方を変える」と言ったもののはずです。

「全宇宙を実際に回転させる」と言うものではないわけですから、光速を超える云々と言った心配はそもそもピント外れだと思います。
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この回答へのお礼

思考実験だとしても原理的に成り立たないのであれば、理論として考えても無駄ってことです。

お礼日時:2024/07/07 17:13

電荷をプラスからマイナスにしていますから、すでに実践済みですよw

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