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放射能・放射線って何ですか?目には見えませんか?

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A 回答 (10件)

放射線とは、物質に当たったら物質の原子を電離できる能力(エネルギー)を持った、粒子(原子核、電子、中間子)や電磁波(X線、ガンマ線)の総称です。

正しくは電離放射線といいます。
放射能は、放射線を作る能力のことです。放射能を持った物質を放射性物質といいますが、放射能と放射性物質はあまり区別せずに使われることが多いです。
病院にあるレントゲンはX線を出しますが、物質では無いのでX線発生装置といいます(加速器の一種です)。放射線発生装置=加速器です。
目で見えるのは電磁波の内で可視光線と言われるエネルギー領域だけです。なぜかというと、可視光線の光子のエネルギーは約1.5eV~3.4eV(電子ボルト)であり、物質中の電子の結合エネルギー(電離エネルギー)よりも小さいためです。
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放射線は光の一種です。



人は、赤から紫までの光が見えます。
そして、人には見えませんが、その外側にも光があります。
光には波長ごとに赤青緑ののような名前をつけていますが、見えない外側の光にも名前をつけています。
赤より下の光を赤外線(赤の外)といいます。
紫より上の光を紫外線(紫の外)といいます。
更にその上の光をX線といいます。
もっと上の光をガンマ線と言います。

この中の、X線やガンマ線のことを放射線と言います。
そして、放射線を出す能力のことを放射能といいます。
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人間の目では見えないですね

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放射性物質から放出される粒子や電磁波のことを「放射線」といい。


放射線を出す能力を「放射能」、放射線を出す物を「放射性物質」といいます。

判りやすく解説してくれている↓
https://www.kepco.co.jp/brand/for_kids/teach/201 …

肉眼では見えませんが、眼で見える様にする物は有ります
ただし、実際に眼で見えたら恐ろしい状況ですよ
なんせ、自然界に日常的に有りますからね
身近な物は、
今、あなた様の頭の上から降り注ぐ 宇宙放射線
何気なく歩く 大地から。何気なく食べている 食物から
線量は少ないけど、日常的にこれらの自然放射線は有りますから
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目に見えない程の小さな無数の弾丸が体を通り抜けて、体中の細胞を壊していく・・・というのは、米国のドラマ「チェルノブイリ」からの引用(多少違うかも)です。

ぜひ観て下さい。
百聞は一見に如かず。非常にリアルに、簡潔な説明がビジュアルで体験できます。
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放射線は物質から発射される粒子、電磁波の総称です。


アルファ線、ベータ線が粒子、ガンマ線やX線が電磁波になります。
それらは目に見えません。

そして放射線を出せる「力」を「放射能」といい、放射線を出す物質を放射性物質と言います。
「放射能汚染」という言葉がよく使われますが、日本語的には間違った表現です。

放射線については、地面や太陽からも照射されているので、人間や地球上の生物の大半は、常に被曝し続けていると言えます。
それよりも数百倍以上の放射線を浴び続けることで、癌の発生や様々な障害を引き起こすようになります。
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ガイガーカウンターを首から下げれば、放射能が有る場所に行けば線量を教えてくれます

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レントゲン写真とかに使用される光源です。

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ネットで検索してみてください。


ここで簡単に違いを説明できるものではありません。
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見えるといいのにね!

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