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おじいちゃんとプチ討論になったので質問です
チョコレートは血圧が下がるという説(サントリーや明治が出している説)があります
が、カカオに含まれるカフェインには血圧を上昇させる効果があります
またチョコレートは太古より媚薬に使われる程度に血圧上昇の効果もあるのが研究結果として挙げられております

この状態だと明治が出す説と科学的・医学的な治験や実験結果とは相反する結果が出ておりどちらが正しいのか分かりません

どちらが正しいのでしょうか?私は研究機関や医学面の結果を信じているので明治が謳う物には懐疑的です

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A 回答 (6件)

そんな時はな、日本人なら相撲で決めるんや。


 爺さんと相撲を取って勝った方が正解っ!
 それで済ませられるくらいどうでもエエ話や
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論点がずれているので、話がまとまっていないと思います。



チョコレートには血圧を下げる成分のポリフェノールと、血圧を上げる成分のカフェインが含まれています。
では、ポリフェノールとカフェインを同時に接種したらどうなるでしょう。

1.ポリフェノールの効果が強く出て、血圧が下がる
2.カフェインの効果が強く出て、血圧が上がる
3.相殺されて血圧は変化しない

の3通りが考えられます。
これは、含有量の比率や、摂取量によっても変わってくるでしょう。
そのため、明治やサントリーはチョコレートで実験したのでしょう。

それに対し、カフェインのみを着目しても、あまり意味がるようには感じません。

また、私がちらっと調べたところ、チョコレートの摂取量は数グラムだそうです。
ですから、大量に食べると結果が変わる可能性もあります。

それらすべてをひっくるめて議論する必要があると思います。
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チョコレートには ポリフェノールというものが含まれています


抗酸化作用があり老化防止
動脈硬化予防の効果があります
細かい粒ですから 脂肪や糖分に取りつきます
例えば5センチで通り抜ける穴にすんなりと糖の塊が入っていくと血糖値は上がりますが 細かい粒がくっつく事により直径が大きくなるので急には入れませんから 取れたものから順に細胞に入っていくと 流れが緩やかになるから血糖値の急激な上昇が防げるというような効果があります。
カカオマスが多く入っているチョコレート50gに含まれるカフェインは14ml
ほうじ茶100mと変わりません
カフェインは運動時の持久力アップや疲労感の軽減、集中力を高める効果があると言われています。また、脂肪燃焼効果 痴呆症防止の効果もあります
ポリフェノールの効果とカフェインの効果で争っていたらいつまでたっても平行線だと思います
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チョコレートに含まれるカカオポリフェノールには血圧を下げる作用がある。

血管が炎症などで血管が狭くなると血圧が上がる原因となるが、カカオポリフェノールが血管の炎症抑え、血管を広げる作用を持つためである。
(タイヘイファミリーセットより引用)

ただチョコレートもカカオ70%以上でないと 糖質等の取り過ぎになってしまいます。高血圧も生活習慣病で食べるチョコも精査が必要です。
参考に
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/15/05080 …
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「チョコレートは血圧が下がる」とは言ってないと思います。


情報をよく確認してください。
摂取量についての条件が決まっているはずです。
「チョコをたくさん食べれば下がる」とも当然言っていません。

ネットで情報が伝わる今の社会では、細かい部分を省略した、「分かりやすく覚えやすいネタ」が流行りやすいです。
その結果間違った情報になって広まっています。

その情報は「4週間連続して、カカオ含有率70%以上の高カカオチョコレートを25g/1日摂取した実験結果」です。

これまでの常識と違っていて、短くて覚えやすい情報には間違い勘違い、重要情報の欠落があります。
特にネットのSNSは鵜呑みにしてはいけません。

ちゃんと本家(明治やサントリー)のサイトを見て、細かいところまでよく読みましょう。
真実というものは、そうそう分かりやすく単純なものではありません。

https://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/relation …
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チョコレート、特にダークチョコレートが血圧に与える影響については、多くの研究が行われており、以下のポイントが議論されています。



--ダークチョコレートと血圧の関係--

・ポジティブな影響:

1. フラボノイドの効果: ダークチョコレートに含まれるフラボノイド(特にカカオフラバノール)は、血管の健康を改善し、血圧を下げる効果があるとされています。これにより、血管の拡張を促し、血流を改善します。

2. 抗酸化作用: フラボノイドには抗酸化作用があり、これが血圧の低下に寄与することも報告されています。

・ネガティブな影響:

1. カフェインの効果: カカオにはカフェインが含まれており、これには一時的に血圧を上昇させる効果があります。しかし、ダークチョコレートに含まれるカフェインの量は比較的少なく、その影響は限定的とされています。

2. カロリーと脂質: チョコレートにはカロリーと脂質が多く含まれており、過剰摂取は体重増加や他の健康問題を引き起こす可能性があります。

--総合的な見解--

多くの研究は、適量のダークチョコレート(一般的には1日20~30グラム程度)の摂取が血圧を下げる効果があると示唆しています。しかし、これは全体の食事や生活習慣に依存する部分も大きいです。

結論としては、明治やサントリーが出している説(ダークチョコレートの適度な摂取が血圧を下げるという説)と、科学的な研究結果は必ずしも相反しているわけではありません。むしろ、多くの研究がこの説を支持しています。
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