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一姫二太郎が良しとされるのは何故でしょうか?


素朴な疑問ではありますが
姉妹・兄弟など、同性同士のきょうだいのほうが子供たち本人たちにメリットがあるのではと思います。

もちろん同性であろうが異性であろうが、世の中に不仲の兄妹だって居るのは分かりますので「うちは不仲です」「うちは仲良いです」みたいなお話を伺いたいわけではなく。

周りを見ていると、それこそ姉妹であれば大人になってからは子育てに協力してもらっていたり…
姉妹・兄弟で旅行、飲み会など、結構聞きます。

私自身ひとりっ子なので羨ましいなぁと思います。

一姫二太郎を【親のメリット】として考えるのであれば理解できますが
子供たち視点のメリットで、異性兄妹である一姫二太郎の良さを教えてください。

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    皆さま回答ありがとうございます!
    親のメリットではなく、ぜひ子ども視点での一姫二太郎メリットがありましたら教えてください♪

      補足日時:2024/07/14 10:42
  • どう思う?

    皆さんたくさんの回答ありがとうございます!
    異性の兄妹やはり親にとってのメリットですよね…


    引き続き、もし子ども本人視点での異性兄妹のメリットがあれば教えていただきたいです!

      補足日時:2024/07/14 11:27
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A 回答 (10件)

直近だと


姫は0.02%死ににくい
姫で慣れてから
太郎を育てるのが楽

選べるわけではないけど
太郎が先に来たら
心してかかれということよ

一姫二太郎は
2人っ子だからね
足し算しちゃうと赤っ恥
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まあちょっとまだ現代の感覚で見てるなーと思いますが



昔は今と違って一家総出で作業しないと飲み水も汲んでこないと
収穫が悪いと弱い兄弟は冬を越せずに死んでしまうとか
そういうレベルの暮らしだし
男の子もうまく育てないとすぐ死ぬし
子どもの動きを予測できず目を離せば土間に落ちて死んだり
囲炉裏に落ちて火傷したりする、という状況だったり
世話をしてくれる上の子がいなければ柱に紐で繋いでおむつもなかなか変えてもらえず
というようなことになるので
親だけでなく子供全体も生活がかかってる、ってレベルの生活をイメージしてください。

また、上が男児で動き始める頃に下に女の子が生まれると
上の子に手がかかって下の女の子は放置気味になったりもします

異性きょうだいのメリットも伝えることはできますが
それは現代の話であり
「一姫二太郎」で言われてるような話とは別の問題になります
一姫二太郎という時代の話だとどうしても
労働力や跡継ぎ問題になります

まあ現代でもきょうだいがいればパイは奪い合いになりますよね
夢を叶えるにも
きょうだいがいるから私立を諦める、とか
子どもの夢に莫大なお金がかかって親の遺産があれば叶えてあげられるけど
きょうだいでわけないといけないとかね
介護の問題もきょあだいが絡んでややこしくなりますしね

私もきょうだいが異性だったことで夢を諦めさせられましたし
周りで親の介護してる人もだいたいきょうだいが大きなデメリットになってます
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最初の子は女の子のほうがいいと言うのは既出ですが


それに加えて
跡取り(男の子)が産めなかった人に対する慰めという
意味合いもありました。
なんにしても、
親のことばかりを考えて
生まれてきた子供にはなんのメリットもない言いぶんです。
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一姫二太郎の意味、勘違いしてませんか?



1人目が女の子
2人目は男の子
という意味ですよ。
1人目は女の子が親のお手伝いをして下の子を面倒を見てくれるからです。
2人目は、女の子でもね。
どこかで男の子が産まれたらという、希望みたいね。
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基本的に女の子のほうが育てやすい。



なので初子は女児
その次に男児のほうがよい
という意味です

生命として安定してるのは女児
また、男の子のほうが動きが多かったり
個体差が大きかったり
危険予知のレベルが低いので

馴れない育児で大変な初子は、女の子のほうがよく
その次に、男の子のほうがいいということです

また、一姫二太郎と言われていたような時代は
男は男で野良仕事や力仕事
女は家事など
分業する重労働でしたし、子供も労働力であり
後継ぎの問題などもあるので
性別はどちらもいた方が良い時代ですね

また、長女は今で言うヤングケアラーとして弟妹の世話をさせることができるというのもあります


「ひとりっこなのでうらやましいなぁ」
は兄弟がいる人の良いところしかみてないからでしょうね
本当に悪い話はあまり表に出ないので
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母が助産師で、沢山の出産や子育て、養育指導等をしてました。


数万人以上の市内の赤ちゃんを見てきて、
一姫二太郎が良いのは、育てやすい、との事。
(昔は、乳児の死亡率が高かった)
(女児の方が生存率が高い)
(家の跡継ぎの、(悪く書くと)予備で男児は2児)

現在の日本国では、乳児の死亡率が世界で一番低い、男女乳児の死亡率差も少ない。

※赤ちゃんが小さい(未熟児含む)のお母さんには、「小さく生んで 大きく育てましょう」と言います。
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一姫二太郎って最初の子が女の子で次が男の方が育てやすいということですよ?


だから女の一人っ子でもいい。
勘違いされてませんか?
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今も昔も、女の子の方が面倒見がいい傾向があります



男の子は、姉ちゃんにフルーチェ・プリンエル・ゼリエースとか作ってもらった!とか、自慢してる人が多いイメージです
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特に昔は、女の子の方が丈夫で育て易いから、育児に不慣れな新婚夫婦には良かったのでしょう。

また上が女の子で、すぐ下が男の子の場合、女の子が育児を手伝ってくれるメリットがあり、また、そのことにより長女が独立した精神を持つことが出来るのもメリットかな
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> 一姫二太郎が良しとされるのは何故でしょうか?



女の子の方が総じておとなしく(←男の子ほど活発に動き回らない)育てやすいので、子育て初体験の親は助かる・・・といった意味だったように記憶します。

参考まで。
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