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若年性認知症の母の障害基礎年金について
母は現在、64歳で今年10月に65歳になります。
父が約10年前に他界して、そこから遺族厚生年金を受給しております。
母が62歳の時2022年12月に若年性認知症と診断されました。
先日、市役所に母の別の手続きで行った際に、ついでに障害年金について医療助成年金課に話を聞きに行きました。
そこで障害基礎年金の説明を聞いたのですが、申請する条件は満たしておりました。
市役所職員「申請するのであれば、母の誕生日の2日前までしなければいけません。」
私「実は、急遽7月から9月いっぱいまで遠方(新幹線で片道5時間ほど)に長期出張で母の傍にいるのは難しい」
市役所職員「ご家族で協力出来る人はいるか?」
私「兄家族が母と二世帯で住んでいる。(私は車で1時間程の場所で一人暮らしをしており、同じ市には住んでないです)ただ兄は仕事、子育て(園児の子供2人)で休みは一応、平日1日あるが、色々と制約があり、私が市役所等の手続き、病院等の付添いは私がしている」
職員「とりあえず、お母様の障害認定日が障害の程度2級に該当するかどうか。また現在が該当するかどうかを今は通ってる病院に確認して下さい。(病院の先生には後日、該当すると思うと回答がありました。ただ、判断するのでは年金機構なので確約はできないと言われました)」
一応、その時に母が国民年金に切替わった時の年金納付を調べて貰ったのですが、金額はわかりませんでしたが付加年金を支払っており、
市役所職員「もしかしたら、障害基礎年金2級より、金額が多いかもしれない。お母様に委任状を書いてもらい、息子さんの近くの年金事務所に金額を聞くのもいいかもしれない」
と言われたので、先月末、私一人で聞きに行きました。
すると結果は、
老齢基礎年金 約833,000円
老齢厚生年金 約205,000円
遺族厚生年金 約378,000円
合計 おおよそ1,416,000円が見込みとの結果になりました。
ちなみに母は、年金請求をやっていなかったみたいなので、その場で申請書を受取、先日、申請書は提出しました。

年金職員「金額的には、障害年金を申込むより今の金額の方が高いです。ただ65歳以降の選択肢を増やすという意味では障害年金の申請も選択肢に入れていいとは思います。遺族厚生年金と障害基礎年金は、非課税です。障害年金生活者支援給付金の概要を満たせば、5,000円くらい年金が増える可能性もありますよ」と言われました。
当日は母の年金見込額の説明のみで、相談時間を結構使ってしまったので、障害年金までは深く聞けませんでした。
一応、7月中旬に平日4日くらい帰省出来るかもしれないのですが、その時に出来るだけ申請の準備をして、障害基礎年金も申請するようにした方がいいでしょうか?
まだ8、9月は帰省できるか今はわかりません。

長文で失礼しました。
回答よろしくお願いします。

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