
A 回答 (10件)
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No.10
- 回答日時:
ハッブル定数とか習ってないのかな?
H=20.5 km/s/百万光年
例えば250万光年の彼方にあるアンドロメダ銀河の宇宙膨張による後退速度は
ハッフ"ル定数からは
20.5 ×2.5=51.3 km/s(光速の5千8百分のー)
と計算されるが、実際にはアンドロメダ銀河の固有速度の方が速くて
110 km/s (光速の2千7百万分の―)で銀河系に近ずいてきてます。
銀河系内の星々は勿論固有運動の方が宇宙膨張の速度よりずっと大きいのでやはり近ずいたり遠ざかったりしてる。
いずれにしても、その速度は光速の1万分のーとかそんなオーダーだ。
こういう速度はドップラ一効果(スピードガンの動作原理)で容易に測定出来るので信頼できる測定値です。
No.9
- 回答日時:
>太陽と地球と月とかの重力関係の星々以外は光の速さより遠くに遠ざかっているらしいです
間違っています。
「光の速さより速い速度で遠ざかっている星」は、地球から数百億光年よりも もっともっと先の星です。
なお、オリオン座とかの星は、地球から700光年くらい離れていますが、別に光の速さより速い速度で遠ざかったりしていません。
星によっては地球に近づいている星もあります。アンドロメダ星雲は200万光年先にありますが、地球(銀河系)に近づいていて30億年後くらいに地球(銀河系)と ぶつかります。
・光の速さより速い速度で遠ざかっている星
地球からX0000000000光年よりも遠く
・オリオン座とかの星
地球から700光年
・火星
地球から0.0000247光年
接近時は0.00000761光年
>なので実際問題宇宙探査とかできないですよね?やるなら火星への人類移住しか残されていないと思いませんか?
上記の通り、火星の方が他の星よりもずっとずっとず~~~っと近いので、移住するならそうですね。
しかしそれは「太陽と地球と月とかの重力関係の星々以外は光の速さより遠くに遠ざかっているから」ではありません。単に近いからです。
No.8
- 回答日時:
宇宙は膨張しています。
特定箇所が膨張してるのではなく、全体的に膨張している。ある程度膨らませた風船の表面に点を幾つか描いて、その風船をさらに膨らませると点と点の間の距離が広がる様子を宇宙の膨張の例えとして用いられます。地球からみて膨張の速さが光の速さより速くなる所があり、そういう所から出た光はいつまで経っても地球には届きません。まぁ、だから地球から見えている星は質問文にあるような星とは違うわけです。
また、宇宙探査は移住先を探すためにしているわけではないので、移住する見込みのない天体を探査することも意味あることなのです。
それに、太陽系以外の惑星を系外惑星と言い、その中にはハビタブルゾーンにある岩石惑星で人類も居住可能な惑星も将来的には複数見つかるでしょう。通過可能なワームホールができたら移住できるかもしれませんね。
No.6
- 回答日時:
思い込みで語っちゃダメ。
>光の速さより遠くに遠ざかっている
これ、誤りですよ。そもそも日本語になっていない。
まずはこの認識を訂正することが先決です。
基礎から学び直しましょう。
どこかのオカルト雑誌ですらもっと科学的な説明をしています。
そしてダークマターって本当は存在しないという所まで現代天文学では分かってきているんです。
('ω') いろいろと質問の前提が否定されちゃってるけどどうしましょう。
普通はそこで考え直すんだけど、質問者さんは前提の否定をさらに否定することしかできないんだよね。要は、自分の考えが唯一正しいんだという主張になってしまう。
それでは問題は何も解決しませんよ。
No.5
- 回答日時:
太陽系外のすべての星が光よりも早く遠ざかっているというのは違います。
宇宙が膨張しているため、遠くの星ほどより早く遠ざかるので、光速を超えて遠ざかっている星もあるという話です。
光速よりも早く遠ざれば地球に光が届きませんので、今見えている星が遠ざかる速さは、ほぼすべてが光速よりも遅い速さです。
地球から一番近い恒星は、ケンタウルス座アルファ星で、距離は約4.3光年だそうです。
4.3光年というのは、光の速度で4.3年かかる距離のことです。
地球から最も遠くに到達した人工物であるボイジャー1号は、太陽圏を脱出するのに35年かかりました。
このペースでケンタウルス座アルファ星に行く場合、約8万年かかるそうです。
仮に10倍の速さで進む宇宙船を作ったとしても、8千年かかります。
人間の寿命はせいぜい100年程度ですし、8千年となると宇宙船の寿命を大きく超えるでしょうから、ワープのような空想科学が実現しない限り、人類が太陽系以外の星にたどり着くのは不可能ということです。
なので、人類が地球以外の星に移住する場合の選択肢は太陽系内となります。
その中で可能性が高いのは、月と火星です。
ただし、移住するためのハードルが非常に高いため、それですら実現できるようになるのはかなり未来の話になります。
No.3
- 回答日時:
宇宙の膨張というやつです。
日に日に宇宙は大きくなっています。
> なので実際問題宇宙探査とかできないですよね?
宇宙が膨張しようとしなかろうと、ロケットでどこまで行けるかは変わらないので、宇宙探査できる範囲は変わりません。
> やるなら火星への人類移住しか残されていないと思いませんか?
なぜ宇宙の膨張の話から火星への移住に話が変わったのかは不思議ですが、将来はそうなるかもしれませんね。
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