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国の借金が多くて消費税を上げざるをえない。とは財務省の常套句ですが、一方で、ある専門家は国として資産を沢山保有しているから、そんなに借金が多くはなく景気浮揚のため大胆な財政出動すべきだ、といいます。他の先進国では、国の資産をどう評価して国を経営?しているのでしょうか?経済学、経営学に詳しい方、是非教えて下さい。

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A 回答 (6件)

消費税の本質は、次のようなものです。


①税収が安定している。
②わざと赤字にして法人税を払わない企業からも消費税をなら取れる。
③少子高齢化で、年金生活者など所得税などをあまり払わない人々からも税金を取れる。

国の借金や資産の話はあまり関係ない。
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>国の借金が多くて消費税を上げざるをえない。

→糞ったれ財務省の根拠のない言い訳。

◆円安の影響もあり、日本より良い国は無いのではないでしょうか。

因みに、中国・韓国はボロボロですよ。
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マクロ経済に対してはいろいろな意見があり、どれが正解か判らないし、経済は数学と違って解が一つだけというわけではないのですね。


ただ財務官僚が国家予算をバランスシートでみることを意図的にせずに、単に損益計算書だけで計算して必要以上に財政危機を煽っているのは明らかに間違っています。彼らは増税を成功させると出世できるという自分たちだけの理屈及び私利私欲だけで国民を見ていないのです。
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国は資産は持っていますが、資産と言うだけであって国有地や国有林なども含まれており、


その価値は一定ではありません。
しかも直ぐに現金化出来るとは思えない物が多いですし。
借金が多いのはバラマキと多すぎる国会議員への議員報酬を含めた様々な費用が
掛かかる事と、国と地方との二重行政と言う同じ事を国と地方が行って居るので、その
人件費などもあります。
しかも年度予算に於いても国債の返済額に対して発行額は倍ですから、国債の残高は
減る事は無く増える一方。
しかも今の国会議員達は自分達で是正する事を行わず先送りばかりしている上に、更なる
無駄遣いをして居ますからね。
国会議員(特に与党自民党)の多くが自分の懐肥やしばかりで国の財政健全化をしようと
しませんので(口先ばかりで行動に反映しない)、財務省としては増税に傾く以外国の
予算を捻出できないでしょう。
過去に杉村太蔵が衆議院に初当選した際に口にした「高級料亭に行ける」とか「JRを
タダで乗れる」と言うのが多くの国会議員の本音でしょう。
だからグリーン車に乗れなかったと叫く議員も出てくる始末。
これも日本国には政治家が絶滅して存在せず、政治ゴッコ連中が占めているからでしょう。
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日本国債は国民や日銀が買っていますから、資産としては日本国内に留まっていますので日本国全体としての借金ではありません。

財務省の役人が政府と言う小さい概念に拘って、勘違いしているだけの話です。
米国債は日本をはじめとする諸外国に押し付けていますから、本当の借金なのですが、その強大な経済力に物を言わせて実質的に売却を禁止しています。それによって世界の経済バランスが保たれているのですから、仕方のない事ではあります。
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日本は他国から借金をしていないので、他国への返済はありません


自国の借金は孫が祖父から借りているようなもので、祖父が無くなると
チャラになります、日本国も通知上借金ですが、誰も困りません、
数字だけが膨らむ借金です。
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