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殻にこもっているとはどういう意味でしょうか?

例えば、

「俺にはサッカーしかねえ...野球もバスケもやって来たが、どれも上手くいかなかった。でもサッカーだけは違う。ここで俺からサッカーとったら、もう何も残らねえ!全国制覇だ!」

と言って頑張っている人がいたとします。
これは「殻にこもっている」と言うのでしょうか?

ここで「あーあ、そんなに思い込まなくても他にいくらでもスポーツはあるだろ。どんな事でもやってみりゃいいのに殻にこもりやがって」となるのでしょうか。

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A 回答 (5件)

「殻」は内と外を遮蔽するものです。


「殻にこもる」とは、外部との接触を絶ってしまうことです。
殻の内部から(自分から)外部へ情報を発信したり働き掛けることはしない。外部から(他者から)内部の様子をうかがい知ることもできない。そういう状態です。引きこもりのようなものです。


サッカーに熱中して他のスポーツをしないのは、たんに「熱中する」「没頭する」「打ち込む」
くらいでよいでしょう。
学生なら勉強もしたほうがよいと思う。
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言葉についての根本的な話なんですけど、


言葉って単独ではなく文脈で意味を持つものです。

なので、その言葉だけを切り取って「これは当てはまるかどうか」と考えても仕方ないことがよくあります。


「殻にこもっている」というのは、その人が認識している世界の外にも世界があるよ、ということを批判的に言う場合の言葉ですね。なので、そういう文脈が成り立つのなら何にでも違和感なく使えます。

出されている例でいうと、その彼本人が将棋をやってみたらすごく面白くてドハマリした、というとき、自分で

「俺は今までサッカーという殻に閉じこもっていたのかも知れない」

と言うなら特に違和感ないですよね。あとはそうですね、例えば彼が就職し、営業職についたとします。仕事が上手く行かなくて、顧客とのコミュニケーションがうまく取れなかったりしているのを見て、指導役の先輩が

「お前は今までサッカーという殻に閉じこもっていたから、世間の情勢に疎いんだな。もっと勉強しろ」

これも、反感を覚えることはあり得るかも知れませんが、文脈としては別に違和感ないでしょう。要は、「今いる(またはいないといけない)世界に対して」その人の世界が狭い、限られている、といったときに使う言葉です。

注意しないといけないのは、これは「批判的に」、つまりその状態が良くない、変えるべきものだ、という文脈で使う言葉だということです。サッカー一直線の彼については、当面別に変える必要がないので、批判が的外れに聞こえる、というだけです。
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殻にこもっている、とは、コンフォートゾーンにいることです。


心地よい環境に閉じこもっているのは楽ですからね。
サッカーだけやってても、常に向上心と改革で新しいことをやったり、外部との接触の場を作ったりしていれば、殻を破っていることになります。
現状またはその延長線上に甘んじていてはダメです。
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その例で、殻にこもっているとは言えません



野球もバスケもやって来たが、どれも上手くいかなかった。
自分はスポーツには向いていないんだ と嘆いて、部屋に閉じこもり友達が来ても会いたくないと拒否する

これらの行為を 殻に閉じこもる と世間では言います
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それは殻にこもってませんね。

中身がバレバレですから。殻から中身が漏れ出てますよ。
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