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No.8
- 回答日時:
私は、医療従事者(プロフィールでは看護師としているが)
であり、専門診療科は消化器内科であるが、循環器内科で
も診療経験が有ります。
>毎日血圧計で測ると上が88下が62くらいです
その血圧で、何も症状が無く、日常生活に支障が無ければ
例え受診しても、なんの治療も対症も出来ません。(本能
性低血圧は、医学的に疾患としての意味を持ちません)
何らかの心疾患の場合、必ず何らかの自覚症状を来すもも
のであるので、現時点で心疾患とは言えない。
若い時は血管に柔軟性があり、男女共比較的低血圧の場合
が多いが、加齢と共に血管が硬く肥厚し、血圧も高くなっ
て来ます。
血圧が高い場合は、様々な疾患のリスク要因になりますが
低い場合は、それほど心配するリスクにはなり得ません。
現時点では、なにも心配する必要はありません。
No.7
- 回答日時:
>毎日血圧計で測ると上が88下が62くらいです
>ですが脈拍は安静時でも110~120あります
目に見えないが健康体とは言えない
特に病気ではないが放置はよくない
あなたが心配するようなことが何十年か先に起きるかもしれない
No.6
- 回答日時:
血圧とは血管内に掛かっている圧力の事で、収縮期血圧(上)は
心臓から全身に血液を送り出す時に血管に掛かる圧力で、拡張期
血圧(下)は、心臓が膨らんで全身の血液を心臓に戻している時
に掛かる圧力です。
脈拍とは、心臓から全身に血液を送り出す為に、拍動回数を言い
(水道ポンプで例えるなら、ポンプモーターの回転数といったと
ころです)
他回答者も記していますが、低血圧(症)の方は、全身に血液を
流す力が弱いので、心拍動を多くして血流速を早くして、全身に
滞りなく、血液を流そうとしているのです。(水道ポンプのモー
ター回転速度を早くしているのです)
低血圧(症)は、血管の太さ(大きく個体差は無いが、)により
個体差があるので、生まれつきの事も多いです。(本能性低血圧
症と言う)
また、女性ホルモンが自立神経の不調を来し、血管を拡張させる
事から、女性は圧倒的に低血圧が多いです。
低血圧症でも、めまいやふらつきなど、日常生活に支障を来す他
症状が無ければ、特に治療や対症の必要はありません。
また、家庭用の血圧計(特に手首で測定するタイプ)は、上下共
総じて、10㎜Hg程度は低く表示します。(そういう構造です)
No.3
- 回答日時:
脈が速すぎるor遅すぎると心房細動という病気でもあります。
心配ならかかりつけがあればお盆明けに内科に行って診てもらいましょう。
健康診断では病院などによりますが、血圧が高すぎるとかじゃないと言われません。
No.2
- 回答日時:
血圧が低いと末梢まで血液が行きにくいので脈拍を早くして抹消まで行かせようとして脈拍が多くなります。
健康診断で貧血があるといわれたり、心臓に雑音があると言われなければ大丈夫です。
低血圧を改善する薬はありますが、飲んでも効果はあまりありません。
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