この人頭いいなと思ったエピソード

口下手で、気を抜くと無口になってしまうので、できるだけ思ったことを口に出していこうと意識してます。ただ、口が滑って余計なことまで言ってしまうのを避けたいです。
今日、相手の付けていたストラップがあまりにも剥げていて気になってしまい、すごく年季入ってるねと冗談ぽく言ったら、これはおばあちゃんの形見なんだと言われ、謝りました。相手は笑ってて気まずい雰囲気になったりしたわけではないのですが、とても反省しました。
こういうことが起きてしまうので、なるべく話さないようにしたいと思ってしまうのかもしれません。

話す時に意識したらいいことなどアドバイスあれば教えていただきたいです。

質問者からの補足コメント

  • それはいい返しですね!

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/08/14 23:29

A 回答 (7件)

会話の内容は必ず「相手を心配している」と言うネタでなければいけません。

それ以外の会話をする人は軽く見られてしまい、どんなに本人が努力をしても馬鹿にされます。

「冗談は他人を心配してするものである。笑いを取るのも
 元気づけるためにするものである。全ての会話は相手を
 心配していると分かってもらうために行う」

以下は長いので興味があればお読みください。

●子供たちが勘違いする部分

「みんなが笑っているので良いことが起きている」

この様に錯覚してしまいますよね。そのため面白い人は人気があると思われがちです。しかし人が望むのは「一目置いて欲しい」という欲求です。これは承認欲求と呼ばれます。

そこで考えてみましょう。笑いを取っている芸能人の殆どは「見ず知らずの視聴者に呼び捨てにされている」と思いませんか? 有名人であるから尊厳を保てます。

しかし、リアルの人間関係で行ってしまえば「自分の存在を軽視される」だけなのです。

●会話上で意識しないと行けない事

会話の内容は「誰かを心配している」と言うもの以外は話しては行けません。そうでない場合は会話自体が大変危険なんです。ある人がする会話の内容をすべてを録音したとします。その中で「誰かの心配している話」「それ以外」で分けて「心配率」を出したとします。この時、心配率が100%に近い人ほど「承認」されやすくなります。その率が低いと「人間として軽視される」と思いましょう。

●心配ネタが無い時はどうする?

これから会う人に関して予習をし、心配ネタを集めるのが基本です。ネタが無い時や心配する余裕が無い時は会話をしてはいけないのです。

「だけど心配ネタだけで会話って成立するの?」

「するよ。自分が本当に心配していると思ってもらえず、
 大概は誤解されて喧嘩になる」

「じゃあ、だめじゃん」

「そこで、前置きをして『こんな経験をした』みたいに
 誤解を招かない様にテーマの序章を作る。そこから、
 『○○さんは大丈夫? 凄い心配になったんだ』とす
 れば大分長い話になる」

会話の組み立ては思い付きで行うのではなく、心配ネタを正しく伝えるために丁寧に設計するものです。

●心配ネタだけでフレンドリーなムードになるのか?

フレンドリーなムードと言うのは結果として至るものです。その時に行われる会話は特別なものです。一般にいきなり使うと喧嘩になります。

なので注意すべきは、

「友達同士の会話に憧れすぎない」

事だと思います。心配ネタを積み上げていると「距離を詰めても大丈夫と思える瞬間」があります。その時に「気を許している」というメッセージを言葉遣いや冗談で伝えるわけです。初めからそれをやると「嫌な奴」「悪意がある」と思われます。

●大人がしている形式的な会話を読み解く

「心配ネタ以外は話してはいけない」と言うメタは秘訣に近いです。自力でその答えに辿り着くまでに何十年もかかる場合があります。一生気づかない人もいるでしょう。

「他者に一目置かれるコツが意外と簡単。なので秘密にし、
 敢えて教える人は滅多にいない」

例えば、

「遠いところからお越しいただきありがとうございます。
 お疲れではございませんか? 何かお飲み物を用意いたし
 ましょうか?」

とかいう会話がありますよね。これも心配ネタです。

●総括

自由に会話をして良いと思い込んだ人が承認欲求に苦しむという事です。一見して無秩序に見えますが明確な正解があるという事です。私は業務とプライベートのどこであっても(心配ネタ以外を話す行為を)一切やりません(お店の注文とかは別ですけどね)

これらを意識して実践している人と差がつくのは明らかです。そのため(この暗黙のルールを知らない人は)自己肯定感が下がると心配しています。そこでネタ晴らしをさせていただきました。

以上、ご参考になれば。
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なんでも余計な一言だと思っているようなので


多分、逆に意識しすぎかなと思います。

なぜなら
> すごく年季入ってるね
は、全く相手の反応からして問題ない範囲だったと思います。

それをあれこれ考えているので
根本的なところで気を使い過ぎかと
思います。。。
なので、むしろ聞く側に徹した方が良いでしょう。。。

その上でどう言う相打ちに徹するか?なら
そこまで難しく考える必要ないような気がします。

おばあちゃんの形で古いもので、そこをあまりに気せず、いつから持っているものなのか?とか
〇〇家の家宝になるかもねーwとか

もう少し会話の広がりあって良い気もしました。

けど、下手な会話を気にしすぎるところがあるので
無難な会話をしながら聞き側に徹する方が良いのかもしれません。

暑い時期、休みの日どう過ごしてる?とか
エアコンの温度何度にしてますか?とか
そうめんばかりになっちゃうんですが
普段、夕飯とかどうしてます?とか

気候、食事、生活面での話を引き出すのが
無難になるでしょう。
その延長で季節ごと、夏祭り、海、花火とかの話を無難にどう思うか聞いてみたらいかがでしょうか?
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口数が減っても良いので、相手のいっていることを好意を持って真剣に聞いて、自然に口に出た言葉こそが滑らかなコミュニケーションの鍵です。

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無口がましです。



沈黙は金です。
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口下手かどうかではなく、想像力が弱いのではないですか?


会話の中で相手が喜ぶか、逆に気を悪くしないかを想像する力が足りないのだろうと思います。
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話す前に、他の言い方を考えてみてはどうでしょうか?


先程のストラップの話なら、
ストラップ買おうと思うんだけど、◯◯さんは何使っているの?
みたいに(^^)
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そのくらいは会話してたら普通にあることなので


気にしなくていいです。
「こんなになるまでおばあちゃんの形見をずっと使ってるんだね。
おばあちゃんも嬉しいだろうね」とか
言っておけばいいです。
この回答への補足あり
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