海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

ディーゼル=トルクフル

と言いますが、30数年前乗った、タウンエースワゴンなんかターボなのに本当に全く坂道登らないし、加速も初動もびっくりするほど遅かったです。

同時期乗ったボンゴトラックは5MTだった為、キビキビ走りましたが、山道はやはり登りませんでした。少しでも積載してたら3速で引っ張って4速に入れて失速。すぐ3速に落としてアクセルべた踏みエンジン唸らせて4速に入れての繰り返しでした。

今の欧州車やマツダのクリーンディーゼルは乗った事がありませんが、YouTube見ても坂道を駆け上ってますよね。

どう違うのでしょうか。

A 回答 (3件)

何故か?と聞かれたら・・・「トヨタC型ディーゼルだから」ってコトになるのかな?



元々、C型エンジンは、コロナ/カリーナやカローラに搭載する1.8リッターディーゼルとしてデビューしたエンジン。
タウンエースワゴンに搭載されたのは、2C-T型か3C-T型。
2C-T型は排気量は2リッターに拡大されたんだけど、最高出力も最大トルクもディーゼルらしくない回転数で発揮するセッティングになっていた。
さらに拡大された3C-Tは2.2リッターになっていたけど、、タウンエース/ライトエースのほか、カムリ/ビスタと共用する、基本的にはセダン向けの高回転指向のエンジンのままだった。
重量級の車体に対して、高回転型=中低速トルクが薄いエンジンを積んできたから、非力感があるのも当然だったろうな。

C型ディーゼルに限ったことではなく、多くのトヨタのエンジン出力特性は20年くらい前まで「最高出力を優先して、中低速トルクが薄め」だったんで、ガソリンエンジンでも発進時にアクセルをやんわり踏んでもなかなか加速しないから、強く踏み込むといきなり加速をはじめるモノが少なくなかった・・・分かっていない人はパワフルと感じたらしいけど、どう考えても下品なセッティングとしか思えなかったんだな と。
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この回答へのお礼

なるほど、1G-GEも伝家の宝刀といわれたが低速トルクは皆無でした。ゆるい山道でも登らない車でした。
そう言うことですね。あの時代と言うことですね。よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2024/08/20 21:07

トヨタが製造していた頃のC系ディーゼルは黒煙モウモウで回らない「トンダディーゼル」と呼ばれる程ゴミエンジンでしたが、日野が資本で取られ日野が製造するようになってからは同じエンジン型式なのに黒煙減って高回転まで回るようになりました



トヨタの良く回るエンジンは基本外注です
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同じ排気量ではディーゼルの方が馬力が低いからです。


発進時の加速ではディーゼルが上回りますが、そこからの加速ではガソリンエンジンに負けます。
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この回答へのお礼

いえタウンエースは全てが劣ってました。ありがとうございました。

お礼日時:2024/08/20 21:05

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