【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

奥歯の1つの歯が虫歯になっていて、その葉の虫歯の治療をしてもらっているのですが、
いま、その虫歯の治療に2回行って、「後、4回くらい治療に来てもらうだろう。」と歯科医が言いました。
奥歯の1つの歯の虫歯の治療に 合計6回以上通院するのは、普通でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    虫歯の治療の途中まで治療してもらっているのに 途中から他の医者に変えれないでしょう。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/08/27 05:48

A 回答 (5件)

>6回以上通院するのは、普通でしょうか?



歯の状況にもよりますが、大きなむし歯の場合は極めて普通です。



例えば、以前に神経を処置した歯の再治療の場合、
1回目 感染根管処置 : むし歯を除去して歯の中の清掃します
2回目 根管貼薬・細菌培養検査 : 歯の中を殺菌します
3回目 根管充填 : 歯の中に薬を詰めます
4回目 コア形成 : 歯の穴を埋めてかぶせの準備をします
5回目 支台歯形成・印象 : 形を整えてかたどりします
6回目 補綴物装着 : かぶせます
という経過で行うことがあります。
(神経をとる抜髄も同様の経過で行うことがあります)

むし歯が小さい場合は当然1回でおわることもありますが、
大きな場合はこのように手間がかかります。
審美歯科などでは即抜即充(神経をとってその日に薬を詰める)
から形成・印象まで1日で行うこともありますが、きわめて危険。
大きくても状況が良ければ4・5回くらいで終わります。
逆に根尖病巣などで細菌感染がなかなか収まらない場合には
2回目の根管貼薬が延々と続きます。
(大学病院みたいなところだと半年とかもめずらしくありません)

回数が多いと不信感が増えますが、何らかの理由があってのこと。
正直な話、根管貼薬だけで再診を増やしても、滅菌や人件費で
赤字と言ってもいいくらいに儲かりません。
信頼できないから転院というのもわからなくはないですが、
検査や削合を1から行うので費用も歯の削る量も多くなるので
安易に行うことはお勧めしません。

詳細は担当医に確認してください。
おだいじに。
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虫歯の奥底の方まで穴を開ける場合はたとえ一本でも何回か通うことになります。

上から覗いても見えにくい底は治療が難しいのですね。それが巧みに治せたらその医師は「信頼できる」と考えて良いと思いますよ。
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虫歯が、いわゆるエナメル質や象牙質止まりの神経のあるところまで達していない場合は、その日だけで治療が終わります。


しかし虫歯が神経迄達していた時は、虫歯を除去しただけでは終わらないです。神経を完全に取り除き、神経の入っていた根管という所の中を完全にきれいにする必要があり、これは治療する側も患者の方もどちらも骨が折れる治療になります。この根管治療になると、もう何回も何回も歯医者に通わざるを得なくなります。6回はまだいい方です。この根っこの治療は複雑で状況次第では、もっと回数がかかります。

最終的に完全に根管をきれいにした後、今度はその上に歯を載せます。保険も一応適用できますが、つけごこちや材質、見栄えなどでいろいろ劣ってしまいます。そこで大抵は、自費の歯を作ることになりますが、自費にするか保険適用にするかは、患者さん次第です。

お話を聞く限り、歯医者で根幹治療をされいるのだと思いますが、ここまで来るには、かなり虫歯が痛くなってから歯医者さんに行かれたのではないでしょうか?なので、虫歯は早目に治療するのが、一番いいと思います。
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いやなら医者を変えればいい。

信用できない医者に通う必要はありません。
この回答への補足あり
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初回の来院時に腫れていたりすれば治療の前に腫れが収まるような処置から始まります。

そこから虫歯の治療が始まりますが、いわゆる「神経を抜く」治療であれば、トータル6回ぐらいは普通です。
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