幼稚園時代「何組」でしたか?

グリーン水素推進論者は、CO2の排出の有無にだけ拘り、なぜ肝心の「(電気分解に使う)電気をそのまま使った方がエネルギー効率が高い」にはダンマリなんですか?
燃料電池車よりソーラー電池車を作ったほうがマシではないかと思いますが?

A 回答 (12件中1~10件)

CO2に関しては、100歩譲ってハイブリッドエンジンが妥協点。



水素エンジンは既存のエンジン技術を活かせるという巨大な利点がある。

BEVは、充電時間が無駄で充電インフラ自体がガソリンスタンドとは共存し得ないという巨大な無駄がある。また、海外のEVは爆発炎上消火困難。国産EVはまだ高価過ぎる。

EV製造・運用 自体がCO2削減にはならない。仮にCO2を削減したところで夏場に都市のコンクリートに蓄積する熱は解決不能である。つまり涼しくはならないのでCO2に関わる議論は無駄そのものである。
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なんであろうが電気は必要。

電池と違ってエネルギー保存効率やタイミングに左右されないから、方法の一つとして模索されている。
エネルギーチャージの時間は充電より短い。運行可能距離は短い。まだリチウムイオン電池一択という状況ではないから、色々試す意義はある。一刻も早くルール変更したいドイツとか中国にしてみれば、都合は悪いかも。
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雨や曇りの日には、太陽電池は使いにくくなります。

現在の電池技術を見ると、リチウムイオン電池の方が優れていると思います。さらに、リチウムイオン電池は革新を続けており、その寿命と効率は向上し続けています。 私の理解する限り、BSLBATT ( https://www.lithiumforkliftbattery.com/ ) リチウムイオン電池は優れた性能を持っています。当社の商用電気自動車に使用されるリチウムイオン電池はBSLBATTによってカスタマイズされており、車両の運用コストを削減します。
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あなたは天才だから世界の誰も気付かなかったことに気付いた

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今みたいな台風だと、止まりますよ。

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作った電気をそのまま使うデメリット(安定しない、単位時間あたりの量が足りないケースが多い)を無しにするために別のものに貯蔵したい


水素は比較的安価にエネルギー貯蔵できる
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電気は製造即消費です。

保存には電池が必要です。水素は余った電力で作れば貯蔵ができます。いわば電池の代わりです。効率悪いのは余剰電力を使わないよりははるかにマシです。電力にするだけでなく、水素エンジンの燃料として使えます。世界中で使われています。アメリカなどの大型トラックは水素が燃料です。日本が遅れているだけで水素時代はスタートしています。
トラックの電池車ではまったく実用ではありません。
電池は化学電池がありますがリチウムイオン電池が代表的です。発火危険もあり高価寿命短い効率悪い。位置エネルギー電池、揚水ダム発電、がありますがやはり効率の問題は避けられません。
ソーラー電池車は実用にはなりません。屋根に付けたソーラーパネルで充電している間は走行できません。自動車の屋根だけのソーラーパネルのエネルギーでは自家用車であれば何か月も日向に置き走る距離は僅か。
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今の日本は燃料電池よりも水素そのものを動力源にする水素エンジンに力を入れています。



ガソリンや天然ガスの代わりに水素を燃焼させて動力源とすることで、従来あるガソリンエンジンの技術を捨てなくてもいいので、技術的な人材を無駄にしないで済むからです。

またEVでは利用できる温度に制限があり、極寒の地では起動すらできない欠点があります。
エンジンであればスターター部分だけを暖めれば始動できるので、寒冷地でも気にせず利用できます。
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通常は化石燃料から水素を作るのでCO2を排出するのに変わりありませんが、CO2排出量の話なので、水から作るクリーン水素のことについて記載します。



まず、前提として電気を貯めるのが難しいということがあります。
蓄電池に充電すればいいじゃないかと考えますが、大量の電気を貯めるには大量の電池が必要となり、とても現実的ではありません。
そのため、電気をそのまま貯めるのではなく、位置エネルギーの形で貯める施設として、水力発電所があります。
電気で水を持ち上げ、水を落とす力で発電します。
これも非常に効率が悪いわけですが、夜間の余剰電力を使うことで、すでに実用化されています。

この、電気を貯める手段の一つとして水素が利用できます。
電気で水素を作って貯蔵や運搬をし、別の時間・場所でエネルギーを取り出します。
将来的には、都市ガスの代わりに、パイプで水素が各家庭に届けられるようになるかも知れません。

また、水素を作るのに電気を使わない方法が研究されています。
電気の代わりに光(太陽光)と触媒を使い、水から水素を取り出します。
太陽光発電で作った電気を使って水から水素を作るより、触媒を使って水から水素を作るほうが効率が良くなる可能性があり、現在研究されています。
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自然の力で電気を作り水素を作る。


それをエネルギーにして様々な動力燃料に使う。

グリーン=水力発電、風力、地熱、太陽を利用した発電は実現してます。

それを使って水素を作ろうじゃないかと言う事です。


油を買わないので、貿易赤字が減ります。
資源の無い貧しい日本から離脱も考えてる。
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